【配信停止となった禁忌のホラゲー】
『還願 DEVOTION』
本作は台湾のインディーデベロッパーRed Candle Gamesが開発し、ある3人家族に起きた悲劇と、信仰が引き起こした狂気を追体験していく物語となっています。
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■物語のあらすじ
かつて人気作家だった父親、元スター女優の母親、そして歌手を目指す病弱な娘の3人が、古いマンションの一室で暮らしていた。
しかし、ある時期から父親は怪しげな宗教(民間信仰)の教祖に心酔し始めてしまう。
プレイヤーは父親の視点となり、歪んでしまったアパートの空間を彷徨いながら、家族に何が起きたのかという凄惨な真実に迫っていくのであった…。
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■ゲームの特徴
・1980年代台湾のリアルな再現
仏壇、レトロな家電、独特の間取りなど、当時のマンションの生活感が不気味なほど緻密に描写されています。
・「家」を巡る探索パズル
時系列の異なる同じマンションの部屋を行き来しながら、アイテムを見つけて家族の過去を紐解いていきます。
・宗教と信仰の闇
道教や独自の民間信仰、過剰な期待が家族を破滅へと導いていくサイコホラー要素が中心です。
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■なぜ配信停止となったのか?
配信停止となった直接の原因は、ゲーム内に中国の国家主席を揶揄する隠し要素が見つかり、政治的な大炎上に発展したためであるといわれています。
また、騒動の影響はゲームだけに留まらず、中国のパブリッシャーは中国政府からビジネスライセンス(営業許可)を取り消されるという致命的な処分を受けました。
開発元の Red Candle Games は「開発初期にスタッフの一人が仮で入れた素材を消し忘れてしまった」と説明して陳謝し、不具合の修正とデータチェックを理由にSteamからゲームを自主回収(配信停止)しました。
2020年に、別のゲーム販売プラットフォーム(
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■配信状況について
発売直後にゲーム内のイースターエッグ(政治的な落書き)が物議を醸し、Steamなどの主要プラットフォームから一時期配信停止に追い込まれた「いわくつきの名作」としても知られています。
現在Steamでは購入できませんが、開発元の公式ストア(Red Candle e-Shop)でPC(Windows/Mac)版が直接販売されており、現在もプレイ可能です。
・公式ストア
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