# Hermes Agentの機能と実践的な使い方
🚀 エージェントが作業している間も会話を止めたくない人へ。モダンなTUIは、ノンブロッキング入力・マウス操作・リッチなオーバーレイで、長時間タスクを眺めつつ追加指示を投げ込めます。
📌 タイトルと機能のURL
タイトル: TUI (Ink terminal UI)
URL:
📝 概要
TUIはHermes向けのモダンなターミナルUIで、PythonのCLIからサブプロセスとして起動されます。Node.js(≥20)製で、同じPythonランタイム・セッション・スラッシュコマンドを共有しつつ、よりクリーンで応答性の高い操作感を提供します。
🔧 機能の説明
・即時の初回フレーム描画でフリーズ感のない起動、差分更新によるストリーミング中のちらつき防止、モデル選択やセッション選択・承認のためのリッチなモーダルオーバーレイを備えます。
・ノンブロッキング入力でセッション準備中もメッセージをキューでき、マウスでの選択(端末の反転表示でなく均一な背景ハイライト)に対応します。
・LaTeX数式(インライン `$E = mc^2$`、ブロック `$$...$$`)をレンダリングします。
・ステータス行が状態を実況します(starting agent… / ready / thinking… / running… / interrupted、作業ディレクトリとgitブランチ、経過時間、自動圧縮回数、`/background` タスク数、YOLO警告バッジなど)。
🛠 実践的な使い方
・起動は `hermes --tui`、最新セッション再開は `hermes --tui -c`、特定セッションは `hermes --tui -r
`、クラシックCLIへの強制は `hermes --cli` です。
・既定にするには環境変数 `HERMES_TUI=1`、または `~/.hermes/config.yaml` の `display.interface: tui` を設定します。
・TUI固有のスラッシュコマンドが充実しています。`/model`(プロバイダ別のコスト表示付きピッカー)、`/sessions` または `/switch`(ライブセッション切替)、`/skin`(テーマのライブプレビュー)、`/details`(ツール詳細の表示切替)、`/agents` または `/tasks`(サブエージェントツリーの可観測オーバーレイ)、`/mouse`、`/reload` などです。
・`Ctrl+X` でライブセッション切替を開き、1つの端末内で複数セッションを同時に並走させられます。
🎯 ユースケース
・長時間タスクの進行をライブパネルで眺めつつ、ノンブロッキング入力で途中指示を投げ込む。
・1つの端末から複数の同時エージェントセッションをディスパッチし、オーケストレーションする。
・SSH切断後も `HERMES_TUI_RESUME` の自動再開でセッションを継続する。
⚠️ 注意点
・Node.js ≥20 が必要で(`hermes doctor` が確認)、初回起動時にTUIのNode依存を `ui-tui/node_modules` へ一度だけインストールします。
・TTY接続が前提で、パイプや非対話環境では単発質問モードにフォールバックします。
・リモートゲートウェイへの接続はできません(TUIは自前のプロセス内ゲートウェイを起動します)。ライトテーマ検出は `COLORFGBG` やOSC 11に依存し、全端末が対応するわけではありません。
#HermesAgent# #DevTools#