# Antigravityの機能と実践的な使い方
🚀 ブラウザもIDEも開かず、ターミナルだけでエージェントに開発を任せたい。そんな願いに応えるのが Antigravity CLI(agy)です。
📌 タイトルと機能のURL
タイトル: Antigravity CLI
URL:
📝 概要
Antigravity CLI は、Antigravity 2.0 と同じエージェントハーネスをコマンドラインから利用できる軽量サーフェスです。GUI を立ち上げずに新しいエージェントを即座に作成でき、SSH 越しのリモートサーバーやコンテナ内でも高速に動作します。コマンドは agy で呼び出します。
🔧 機能の説明
agy は IDE 版と同じ中核を共有しつつ、ターミナルに特化した拡張性を備えています。
・AGENTS.md をリポジトリ直下に置くことで、プロジェクト共通の指示をエージェントへ読み込ませます(従来の .gemini/ 規約を置き換える新しい仕組みです)
・Agent Skills は ~/.gemini/antigravity-cli/skills/ のグローバルスコープと .agents/skills/ のワークスペーススコープから読み込まれます
・Hooks はツール実行の前後やループ停止条件などのライフサイクルに割り込み、整形や検査を自動化します
・MCP サーバーはローカルプロセス・リモートホストの双方を設定でき、外部データやツールへ接続します
・Subagents や Plugins も第一級の拡張要素として扱われます
🛠 実践的な使い方
・インストールは macOS/Linux なら curl -fsSL | bash、Windows は PowerShell から実行します
・初回は agy を起動し、Google アカウントまたは GCP プロジェクトで認証します
・agy inspect を実行すると、読み込み中の AGENTS.md・スキル・プラグイン・フック・接続済み MCP サーバーが一覧表示され、想定通りの文脈が入っているか確認できます
・/goal で自律実行、/grill-me で着手前の質問、/schedule で定期実行、/browser でブラウザ機能を明示的に有効化できます
🎯 ユースケース
・SSH やリモート環境で IDE を立てられない場面で、ターミナルから直接エージェントを走らせる
・agy inspect で「なぜスキルが効かないのか」「どの MCP が読み込まれたか」を切り分けてデバッグする
・CI コンテナ内で軽量にエージェント処理を起動する
・AGENTS.md とチーム共通スキルを組み合わせ、リポジトリごとの作法を統一する
⚠️ 注意点
・既定モデルは Gemini 3.5 Flash(High)で、プレビュー期間の無料枠は寛大ですが、本番ワークロードには課金有効な GCP プロジェクトが必要です
・スキルやフックが効かないときは、まず agy inspect で実際の読み込み状態を確認してから設定を疑うのが定石です
・グローバルスコープとワークスペーススコープでスキルの探索先が異なる点に注意してください
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