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ヨーロッパ企画のまたとない夜 第8夜 「『君は映画』はここからロングランだ!中夜祭2 ・韓国みやげ話 ・ツボシーンコメンタリー ・上田誠の主演通信簿 ・『晴樹の人生、教えてください』再上映 ・監督へ質問火鍋!弱火強火! ・イマーシブシアター『俺が映画』 大盛り上がりありがとうございました! 『君は映画』『リバー流れないでよ』『ドロステのはてで僕ら』の主演が集まったので、急遽新企画を盛り込みました。 映像オペでパニクってる僕に飲み物の差し入れありがとうございました。心が落ち着きました。 配信アーカイブこちら↓
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中夜祭2ダイジェスト、 配信を皆様よろしくお願いします 伊藤万理華さんの弱火質問、見応えあります。ぜひー 【君は映画】ヨーロッパ企画のまたとない夜第8夜『君は映画』はここからロングランだ! 中夜祭2 @YouTubeより
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最初は今井さんの誕生日をデジタルケーキで祝ったりして楽しかったんですけど、万理華さんの弱火質問ぐらいからじわじわ深く劇団のみぞおちに食いこむようなまたとない夜になりました。 「君は映画」中夜祭2 アーカイブ発売中です。 #君は映画# #君は映画中夜祭2#
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「いい話だけど出版は無理。書店さんに並べる棚がない」 と何回か言われたことがあります。 「ジャンルがない小説」はそもそも出版が難しい。 『ファルティマの夜想曲』 二つの月がある、架空の港街を舞台にした24歳の娼婦が主役の物語。 企画会議を通したければ、 「主役を10代、娼婦もなし」「娼婦が書きたいなら、実在の歴史にはめるか、現代の風俗店に問題提起を入れ込む」 等しないと無理。 私自身商業作家として、普段は「棚はどこ」「ターゲット」「売りは何か?」ということを当然考えるし、編集さんに「こういうものを書いてほしい」と言われば120%応えたいと努力します。 なにより作家買いをしてくれる読者さんの期待を裏切りたくはない。 葉山透に求められているのは、ハラハラドキドキのサスペンス、ミステリ、SFを用いたギミック、娯楽映画のような爽快感だろうと思うから。 でも「ファルティマ」に限って言えばこの形を変えたくはなかった。 棚がないのはわかっていても、たくさん売れてメディアミックスなんて絶対ならない物語だとしても、変えたくなかった。 本読みの方なら理解していただけると思うのですが、読者として「この小説、メジャーにはならないけど自分はめっちゃ好き」という作品ありますよね? わかりやすくてキャッチーで王道は正義。私も普段はそういう小説を書きたくて書いてます。大好きです。 しかしファルティマは、好きな人にはぶっ刺さるけど、刺さる人はごくわずかだろう、むしろ嫌いという人もいるだろう、でも書きたかった。 いえ、正直に言いましょう。 この物語は運よく商業で出たけれど、商業用にプロットを練ったものではありません。 友人、ではない。知人というのも憚られる。そんな遠い関係の人でしたが、吉原で働いている人がいました。 貧乏のどん底で育ち、頭がいいのに中卒。会社ではゴミのように扱われ、仕事をやめ吉原で働き始めました。 貧しい母子家庭に育った彼女は、このお金で母親にまともな暮らしをさせてあげられる、自分も生まれて初めて欲しいものを好きに買えた、私は今の生活に満足している、誰にも同情なんかされたくない、と言いました。そう言う彼女に、私は何も言えませんでした。でも、やっぱり、いけなくないけどよくもないだろう、という気持ちがありました。友人として何か言えるほど近くもない。そこで私がしたことは物語を書くことでした。なんでそんなことをしたのか、自分でもよくわからない。 さらに、吉原の闇を書くわけでもなく、ファンタジー世界観の美しい月と花と潮の香りに満ちた綺麗な夜の話を書いた。頭の中にだけあった一大冒険譚の中の脇役の娼婦を主人公にして、物語を書き始めた。 我ながら謎すぎる。   しかし、公募やコンテストに出すことを考えずに書いたこの物語は、私の作家としての本質と、美点と、同時に限界を顕現しています。 酷い現実を直視して言語化したいのなら私は新聞と評論でいいだろうと思います。少なくとも読者としての私は。 フィクションには、美しいものや愛や夢や希望や信頼が書いてあってほしい。たとえ綺麗事でも「浅い」と言われようとも。私が好きなのは楽しくてワクワクする小説で、現実で死ぬほど落ち込んでいる時、読みたいのは明るい綺麗な小説だったから。 そして恋も嫉妬も友情も信頼も、誰かを想う気持ちはそんなに簡単に名前をつけられない――そんな感情のグラデーションと、読後には明るさと希望と少しの寂しさが残る物語になりました。 さて結局、その人に小説を見せたのか。答えは否です。書き上げた頃には連絡先も解らなくなり、そもそもその人を説得しようとか烏滸がましいことを考えていたわけでもない。ただ、人生の不公平、世の中の矛盾に対し、私は物語を書いた。それも「綺麗事」の物語を書いた。それがすべてで、自己満足の極みです。 でも「たくさん読まれることを狙って考え抜いた小説が売れること」が正義であるように「究極の自己満足」もまた創作の正義でありましょう。   当時の文庫本の 後書きにこう書きました。 「どうしようもなく寂しくて、誰かに電話をしようと アドレス帳を開く。でも結局ボタンをそのままそっと携帯を閉じる。そんな夜に読んでほしい」   いつもの葉山透からはかけ離れた ポエティックな文章⋯。 でも 誰にだってそんな夜は あると そんな夜にこそ横にいて欲しい物語があると、そんな気持ちで書きました。 と、文字数もギリギリになってきたので、まとめに入ると、20年前に絶版になってしまった物語を、同人誌で復刊しました。 「この世界の何処かにいる誰か」に届くことを願って。20年越しに書いた続編「ヴィオレッタ」と一緒に。 文庫本 2冊分に、一人の作家の20年が詰まっています。 通販もしています。 リプ欄にのせておきます。   一人でも多くのやるせない夜を抱えた方に届きますように。
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【光は、答えの姿をしていない】 どうしたらいいか分からない夜を越えて、それでも今日ここにいるあなたへ。 人生には、 どちらへ行けばいいのか 分からなくなる時がある。 進んだ方がいいのか? 立ち止まった方がいいのか? 手放すべきなのか? もう少し信じてみるべきなのか? 誰かに聞いても、 本を読んでも、 いくら考えても、 答えだけが 見つからない。 そんな時、私たちは、 「早く答えを出さなきゃ」 って、 自分を追い詰めてしまう。 でもね。 きっと光は、 いつも「答え」という姿で やって来るわけじゃない。 今日、 ほんの少しだけ眠れたこと。 誰かの言葉に、 一瞬だけ心が緩んだこと。 窓から入った風が、 少しだけ気持ちよかったこと。 そして、 苦しいままでも、 今ここで ひとつ呼吸をしていること。 そんな小さなものの中にも、 光は静かに宿っている。 人生を変えるほど 眩しくなくていい。 未来を信じられるほど 強くなくてもいい。 暗闇の中で、 「もう少しだけ、ここにいようかな」 そう思える程度の光でいい。 私も時々、 何が正しいのか分からなくなる。 先が見えなくなって、 自分の選んできた道さえ 信じられなくなることがある。 それでも、 息を吐いて、 また吸って。 その繰り返しの中で、 「ああ、まだここにいる」 と思う。 それだけの日があっても いいんじゃないかな。 迷っているあなたは、 止まっているわけじゃない。 泣いているあなたも、 壊れているわけじゃない。 今はただ、 心が次の一歩を見つけるまで、 静かな場所で 呼吸している途中なのだと思う。 だから今日、 答えが見つからなくてもいい。 明日のことまで 分からなくていい。 まずは、 この一呼吸ぶんだけ 生きてみよう。 光は、 いつも眩しい形で 来るとは限らない。 あなたが今、 静かに吐いたその息も、 きっと、 まだ消えていない ひとつの光だから✨ 🌿今、答えが見つからずに迷っている人へ。 何を言えばいいか分からなければ、 「✨」だけ置いていってください。 見つけたら私からも、 小さな光をひとつ返します。 答えは出さなくていい。 少しだけ、 ここで一緒に迷っていよう。 ∞breath
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【あした】 なんとなく また会えるだろうなと 思ってた日々が そんなことないんだと でも 2度と会えない訳ではなく あとは 僕らしだいなんだよって そんな 明日の夜🌉 幡ヶ谷へ帰ろう。 6月19日(金) 幡ヶ谷36°5 『-Us-vol.55』 op18:30 st19:00〜 ¥3000(+1D) act: ハマノヒロチカ/明伽乱歩/柴田博
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