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新しいブログを公開しました 📝 「Buzzword engineering」 新しい技術や概念が次々と生まれ、情報が飛び交う現代。「〇〇」という言葉の響きだけが先行して、本来の目的や技術の本質を見失ってしまうことはありませんか?🤓 Prompt Engineering、Context Engineering、Harness Engineering、そしてLoop Engineering——LLMの登場からわずか数年で、私たちは少なくとも四つの「Engineering」の誕生に立ち会いました。なぜ、前の名前が方法論として成熟する前に、次の名前が到着するのでしょうか 🤔 📖本稿では、この現象を「Buzzword engineering」と名付けて解剖しました。正体は、速度の非対称です。LLMによって方法論を「提案」するコストはほぼゼロになり、いまやLLM自身が提案の主体になり始めています。一方で「検証」は、プロダクトがユーザに使われて初めて完了するため、人間の行動速度に律速されたままです。提案は機械の速度で進み、検証は人間の速度で進む——その隙間に、検証待ちの名前が堆積していくのです。 🅱️ただし、本稿はバズワードを嗤う記事ではありません ⚙️ シュンペーターの「群生」やハイプサイクルが示すように、乱立はイノベーションの標準的な進行表に最初から書き込まれた現象であり、世界中のエンジニアの注意を揃える知識創造の第一工程でもあります。 ⚙️その上で提案するのは、週単位で回る「方法論の時計」と、年単位で回る「プロダクト価値の時計」とをつなぐ変速機、すなわちxOpsを整えることです。複利で増える評価資産、エージェントへの権限委譲を観測で運用する「自律性予算」、そして「命名するなら反証条件とevalを添えよ」という規範——LLM/エージェント時代のプロダクト開発の進む先を考えました。 方法論は減価し、評価資産は複利で増えます。次々と現れる新しい名前に少し疲れた方にこそ、読んでいただきたい一本です 🚀 👇日本語版はこちら #バズワードエンジニアリング# #AI#
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けんすう と見えたAIの未来たのしー!脳汁! 【言語化しすぎないほうが、AIはうまく動く】 AIは“個別機能の自動化”を超え、“意図推定”“連関性の理解”“主観の学習”によって、仕事の設計・ブランド・プロダクト運営そのものを書き換え始めている。 この半年で見えた「AI活用の変曲点」一実務・プロダクト・マーケティング・SaaSの再定義 この半年で、AI活用の重心がかなり変わった。けんすうさんと約90分話して見えてきたのは、AIが「作業の自動化」から「その人・その会社が大事にするものを理解するシステム」へ移り始めたこと。 特に重要だったのが、この5つ。 ・Judgment → Intelligence:社内の「こっちでしょ」「これは違う」というJudgmentを、Decision Traceとして蓄積。暗黙知だったブランドや編集方針を、AIが再利用できるIntelligenceへ。AIに任せるほど“その会社らしくなる”仕組みの構築。 ・Prompt Engineering → Intent Expansion:人間が要件を細かく分解してから渡すより、AIが長い文脈から「本当は何をしたいのか」を膨らませるIntent Expansion(意図拡張)の時代。人間の役割は、仕様書を書くことから**「違和感を表明すること」**へ。 ・ルール管理 → 周辺視野システム:「この色」「この言葉」「このKPI」だけを見るのではなく、ユーザー、ブランド、文体、過去の判断、状況まで同時に見るAI。部分最適ではなく、複数の要素の連関性(relationship)から「この場合はこれ」を判断する、いわば周辺視野システムへの進化。 ・ゼルダのような自由と成長を楽しみに変えるAIデザイン:AIでヘルプを100種類作ることが超絶簡単になった。でも、より面白いのは、ユーザーが「次はこれもできそう」と自然に成長していくUX。適度な困難、そこで手に入る新しい能力、次に広がる世界。プロダクトを使うこと自体が、自由と成長のゲームになる設計。 ・「便利なUX」→「あなたの大事なものを大事にするUX」:数字だけで最適化すると、短い記事、強い煽り、喧嘩するSNSが勝ってしまう。そこで必要になるのがAI編集長。PVでは測れない「これは読者を置いていく」「これは自分たちらしくない」という主観まで学習するAI。最終的なAI UXの競争は、あなたを効率化することではなく、あなたの大事なものを大事にしてくれること。 つまり、AI時代の競争力は、 命令のうまさ→ 意図を汲む力 ルールの多さ→ Judgmentの蓄積 機能の多さ→ 連関性の理解 そして最後は、 「このAI、私のこと分かってるな」 に集約されていく。 AIは「何でもやってくれる道具」から、自分でも言語化しきれない“大事”を守りながら、一緒に世界を広げてくれる存在へ。 ここが、この半年で起きた一番大きな変化かもしれない。おすすめー ここでの議論を最新AI技術・心理/社会/発達理論でガッチリフレームワーク化の来月講座もお楽しみに!(その片鱗はsol壁打ちでチラミセ中) 本対談だけさっくりなら オントロジーなきFDEは ただの開発屋、FDE解説など、550本のAI/DX, 起業・新規事業のオンライン私塾はこちらから
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