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どんぐり陸士長
@Dongurihou
皆様こんにちはこんばんはそしておはようございます。韓国出身ですが帰化人です元自衛官で今はトレーラー運転手やってます! 思いついた事を色々呟きますがよろしくお願い致します(あと歴史大好きです) プロフ画は@youyakuya様が描いて頂きました!
参加 April 2019
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武田家を滅ぼし、 新たな領地を得た徳川家康 「ここが新たな領土かぁ……ん?あれは?」 川原で、巨大な鉄の大釜を見つける 家康「おい奉行人?あれはなんだ?」 奉行人「はっ、あれは人煎り釜と呼ばれる、人間を中に入れ焼き殺す処刑道具であります!武田の時代ではあれで法を厳しく守らせる事に、大いに役に立っていたとか……」 家康「信玄の置き土産か……これはよい物を見つけた。後で浜松に運んで置くように」 奉行人「ハッ」 翌日 奉行人「よーし!運ぶぞー」 多くの人夫「「うぃーっす」」 そこに、馬に乗った侍が 本多作左衛門、後の本多重次である 作左衛門「おい?その釜を何処に送る気か!?」 奉行人「殿の上意により、浜松に送るところです」 作左衛門 「何?上意だと!?いやかまわん!!!!わしが命ずる!この釜を今すぐ砕け!」 奉行人「え?!」 作左衛門「ええい!貸せ!こうやって砕くのじゃ!」 彼は人夫の一人が持っていた鉄槌を奪うと、大釜に振り下して砕き始めた しかたなく人夫たちもそれに従い、 30分ほどでそれは粉々の鉄くずになった 奉行人「い……家康様!かくかくしかじかで!」 家康 「わしの命をなんと心得ておるのだ!許さん!作左衛門の処分は明日言い渡す!」 家臣(おやおや、鬼作左と言われたあいつも今度こそ切腹か、追放かな?) 奉行人「あ……あの……お怒りのところすみません、作左衛門殿は、殿にこの様に伝えろと言いました… 「帰って殿に申せ!釜で煎り殺すような罪人ができるようでは、天下国家を治める事は出来ない!」そう言って作左衛門が砕いたと……」 家康「…………」 翌日 大広間に、家康と作左衛門が召しだされた作左衛門は申し開きもせず、ただ 押し黙っていた 作左衛門(いやぁ……今回は俺はお咎めかな……) 家康 「わしが間違っていた」 作左衛門 「!?」 家康 「作左衛門、その方が釜を砕いた折の口上を奉行から聞いた。 わしの間違いに気付いてくれた事を、かたじけなく思う。今後もどうかそうしてもらいたい。」 作左衛門 「上様からこの様なありがたきお言葉、見に余り候!」 更に数年後 天正13年(1585年) 医師「家康様!腫物をとらないといずれ身体が悪くなりますぞ!」 家康「嫌じゃ!治療はしたくない!」 医師「……どうしようか」 左衛門改め本多重次 「どうした?」 医師「かくかくしかじかで……」 重次 「はぁ……殿に分別のない療治をなされたあげく犬死されたらなぁ……まぁご自身で望まれたこととは申しながら、なんと惜しい命であることか……」 「ならば作左お先にお供をつかまつる……されば今生のお暇ごいをただ今申しあげる!!!!!!」 切腹の準備にとりかかる重次 家康「分かったって腫物の治療を受けるから切腹すんなって!!!!」 2人共事なきをえた
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