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耽美なる絵画とモノ
@Estetism_jp
古今東西の耽美なるモノを蒐集した宝石箱のようなアカウントを目指してます。芸術のための芸術へ。崇高なる美に酔いしれましょう。19世紀〜20世紀初頭の西洋画が中心。単著に『あなたの知らない耽美なる名画』(辰巳出版)。お仕事の依頼はshop@iskusstvo.jpまで
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モネがヴェネツィアで見た色は、100年経っても色褪せない。
ソファに顔を伏せ、自らの過ちを恥じる若い淑女。乱れたソファには、つい先ほどまでそこにいた誰かの気配が残されているようにも見えます。 あなたは過ちを犯したとき、どうしますか? ジャン・ベロー(1849〜1935)『過ちのあとで』(1885〜90年頃)
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KOTARO NUKAGA(天王洲)のニール・ホッド展へ。モネの『睡蓮』を思わせる、とても綺麗な絵画。 画面を覆う銀色の膜が周囲の光を反射して、まるで絵そのものが光を発しているよう。作品の前に立つと自分の姿まで鈍く画面に映り込み、いつの間にか花々の中に混じっているような不思議な感覚に。
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光が水に溶けているみたい。 フリッツ・タウロウ  (ノルウェー、1847〜1906)『夜間のムード』(1893年)
桜は儚く散るもの。 この恋もいつかは終わる。 それでも今はこの瞬間を抱きしめていたい。 ジョルジュ・ピカール(フランス、1857〜1946)『桜の木の下のロマンス』
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カナダの画家ヘレン・マクニコル(1879〜1915)は太陽のような画家です。 幼い頃から難聴を抱えるも豊かな画才に恵まれ、ロンドンで絵を学びます。35歳の夭折でありながら当時最も成功したカナダの女性芸術家でした。 陽の光に包まれた暖かな絵画に心が安らぎます。 『花摘み』(1912年)
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セイレーンの美しさに惑わされてはいけません。 スウェーデンの画家、クヌート・エクヴァルが描くのは、恍惚なほど美しい海の怪物。 妖艶な長い髪が荒れ狂う水流と絡み合い、全てを海中に引き摺り込む。 クヌート・エクヴァル(1843〜1912)『漁夫とセイレーン』
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晩年に差しかかったアメリカの画家が描いたのは、海と岩礁が紡ぐ光と静寂。 月明かりを受けて煌めく海面。空にはなお残る夕暮れの光が滲みます。残照と月光の共演が海を神秘的な輝きで満たす、奇跡のような一瞬。 ウィンスロー・ホーマー(1836〜1910)『月光、ウッド・アイランド灯台』(1894年)
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ドガにとってパリ・オペラ座は「箱庭」でした。 ステージから観客席、舞台裏まで…、ドガは覗き見るかのような視線でオペラ座や踊り子たちを描きました。 19世紀のパリ・オペラ座の世界が目の前に広がる、美しい一冊。
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鑑賞に特化したモネの画集。アコーディオンのようにページが折り重なる個性的な造本で、名画をめくるように一枚一枚じっくりと鑑賞できます。
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アンリ・ル・シダネル(フランス、1862〜1939)『小さな港、朝、カンペルレ』(1920年)
アクセリ・ガッレン゠カッレラ(フィンランド、1865〜1931)『湖畔の風景』(1915年)
エドゥアール・トゥードゥーズ(フランス、1848〜1907)『優美なるピンク』
海外の美術書だと三辺染めの書籍はたまに見かけますね。
シュルレアリスムの100年を詰め込んだ、やばすぎるカタログ。
夜宣伝。 あなただけの名画との出会いを。
【お知らせ】 「耽美なる絵画とモノ」が本になります。 書名は『あなたの知らない耽美なる名画』。 教科書には載っていない、「あなただけの名画」に出会う旅へ。 5月1日発売。
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光が水に溶けているみたい。 フリッツ・タウロウ  (ノルウェー、1847〜1906)『夜間のムード』(1893年)
カナダの画家ヘレン・マクニコル(1879〜1915)は太陽のような画家です。 幼い頃から難聴を抱えるも豊かな画才に恵まれ、ロンドンで絵を学びます。35歳の夭折でありながら当時最も成功したカナダの女性芸術家でした。 陽の光に包まれた暖かな絵画に心が安らぎます。 『花摘み』(1912年)
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この作品、実は水彩画です。 アンデシュ・ソーン(スウェーデン、1860〜1920)『夏の楽しみ』(1886年)