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『豊臣兄弟!』山崎の戦い後の衝撃展開にSNS騒然、明智光秀「生存説」が後世に広がった背景《真山 知幸》 2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』は、豊臣秀吉の弟・豊臣秀長にスポットライトが当てられ、そのユニークな視点で話題を呼んでいる。 天下人となる秀吉(演:池松壮亮)を、秀長(演:仲野太賀)は右腕としていかに支えたのだろうか。 第29回「天下への道」では、織田信孝から明智討伐を任された秀吉が光秀を生け捕りにしようとするが……。 今回の放送の見どころについて、『戦国最高のNo.2 豊臣秀長の人生と絆』の著者・真山知幸氏が解説する。 (JBpress編集部) ▶続きを読む(コメント欄へ) @mayama3
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二・二六事件から90年、「国賊」と呼ばれ処刑された青年将校の遺族たちが現代に伝えたい「真実」 汚名と風評に苦悩し、慰霊と伝承を続けた遺族会《寺島 英弥》 👉記事を読む 目次 📎都心でひっそり行われた九十一回忌法要 📎事件で一変した家族の運命と差別 📎遺族の暮らし支援から生まれた「仏心会」 📎「殺された側」との出会いから生まれた苦悩 📎「真相を世に伝え給え」と遺言を託され 📎銃殺刑となった兄の「真実の姿」を生涯語り続けた妹
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二・二六事件から90年、「国賊」と呼ばれ処刑された青年将校の遺族たちが現代に伝えたい「真実」 汚名と風評に苦悩し、慰霊と伝承を続けた遺族会《寺島 英弥》 東京・元麻布の高層マンションに囲まれた曹洞宗賢祟寺。佐賀鍋島氏の歴代藩主が眠る墓地の裏手に、大きな自然石の「二十二士之墓」がある。二・二六事件に参加、また連座して処刑された青年将校や民間人の分骨が合祀された場所だ。本堂の須弥壇に「二・二六事件関係物故者諸精霊位」の大きな位牌と、成仏を意味する「空」の字と「二十二士」の戒名が並んで刻まれた位牌が並ぶ。 旧陸軍衛戍(えいじゅ)刑務所に処刑の銃声が響いてから、まる90年となった7月12日の午後、九十一回忌慰霊法要があり、約50人が参列した。青年将校らの遺族会である「仏心会」が毎年、事件勃発の2月26日と命日の7月12日に催してきた。 三代目世話人代表を15年前まで務めた安田善三郎さんは満百歳。神奈川県内から家族に付き添われ、車いすで上京した。兄は安田優(ゆたか)砲兵少尉(享年24、熊本県天草出身)。昭和天皇の重臣だった斎藤実内大臣、渡辺錠太郎陸軍教育総監の邸宅を仲間の将校、歩兵三連隊の兵と共に襲撃し殺害した。 安田さんは焼香後の挨拶でこう語った。 「私の兄は二・二六事件で死刑になった男です。この寺は共に死刑になった男たちの供養を引き受けて、遺族みながお世話になりました。感謝の恵みを差し上げたい思いです」 この日に先立つ4月半ば、筆者が安田さんを訪ねると、「どうして兄たちがああいうことになったのか」と長年の疑問を口にした。 「敵対した陸軍統制派の謀略で決起に追い込まれたのか。ああ生きるほかない時代の環境だったか。それとも『何という馬鹿なことをした』だけだったのか。そのどれも正しかったのか」 渦巻く思いの90年だったという。 熊本の天草諸島で暮らしていた安田さん一家が兄の事件への関与を知ったのは、発生3日後の夕方。船便で半日遅れの朝刊に陸軍発表の「事件鎮圧」と参加将校「免官」の記事があり、安田少尉の名も並んでいた。「孝行息子が何ということを……」と、父母は悲嘆の底に落ちた。 ▶続きを読む(コメント欄へ)
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今読まれています☝️(本日19時時点) 🥇第1位【ついにアメリカまでも】 あのトランプまで…各国首脳が続々と北京詣で、「現代版・朝貢外交」が確立、ひとり取り残された日本が歩むべき道 《朝比奈 一郎》 🥈第2位【ブリュッセルを揺らした物語】 2031年、欧州はAI競争に敗れて帝国の属州になる──欧州を揺らした未来予測「Europe 2031」が日本に突きつける問い 《小林 啓倫》@akihito 🥉第3位【コロナ以降、危機に瀕した官能小説】 70歳の官能小説家はなぜ警備員として働きながら700冊目を書き続けるのか?官能小説の大御所・睦月影郎氏を直撃 《若月 澪子》@wakatuki_reiko 🏅第4位【本の中から『性器接吻』という言葉を見つけた時の感動】 官能小説の新たなミュトス(神話)は「老いと性」、AI時代に失われつつある妄想力、70歳作家が語る活字の力 《若月 澪子》@wakatuki_reiko 🏅第5位【ゼロから始まった国分工場】 「君はもう関わらなくていい」 関係者からの抗議に対し、稲盛和夫が現場責任者に示した「経営者の覚悟」とは? 《森田 直行》 🏅第6位【年収400万円前後の若年現役層からの「逆襲」】 減税、NISA、手取り増…年収400万円前後・若年ミドル層が「大きな政府」を拒む理由、進む自己防衛社会へのシフト 《大井 赤亥》@AkaiOHI 🏅第7位【韓国のグループリーグ敗退が決まる】 史上最強メンバーでまさかの敗退、韓国サッカーに吹き荒れる「ホン・ミョンボ解任論」の真相 《アン・ヨンヒ》 🏅第8位【米軍がイラン戦争で軍事用AI使用】 イラン戦争で証明された軍事AIの威力、米軍が切り開く「AI戦争」の時代 《樋口 譲次》 🏅第9位【合同結婚式で結婚した日本人女性の今】 旧統一教会の解散命令が韓国で「日本の宗教事件」として消費される違和感、無自覚な韓国人の厚顔さを伴った沈黙 《立花 志音》@flowershion 🏅第10位【「1.5でどう?」】 「How much!?」上京した娘が都会で受けた屈辱、日本人女性を街娼と見下す外国人が急増中、こんな国辱を許せるか 《青沼 陽一郎》@YoichiroAonuma 👑JBpressのランキングの記事を読む
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今読まれています☝️(本日8時時点) 🥇第1位【ブリュッセルを揺らした物語】 2031年、欧州はAI競争に敗れて帝国の属州になる──欧州を揺らした未来予測「Europe 2031」が日本に突きつける問い 《小林 啓倫》@akihito 🥈第2位【なぜANAユーザーの不満はこれほど増幅したのか】 【ANAシステム大混乱】顧客の不満、なぜ爆発?欠けた現場への想像力、セブンスムージー騒動と同根の「プランB」不在 《増沢 隆太》@senseimasuzawa 🥉第3位【魏軍随一の猛将だった于禁も、年老いて降伏する失態】 魏の曹操の7大将軍の一人、朱霊が曹操に嫌われたおろかさに学ぶ、社長の前で幹部が絶対に避けるべき態度とは? 《鈴木 博毅》@hiroki_suzuki_8 🏅第4位【「1.5でどう?」】 「How much!?」上京した娘が都会で受けた屈辱、日本人女性を街娼と見下す外国人が急増中、こんな国辱を許せるか 《青沼 陽一郎》@YoichiroAonuma 🏅第5位【イランが狙うホルムズ海峡「有料化」と国連海洋法の壁】 イランの通航料徴収が招く「第2のホルムズ海峡」の悪夢、トランプの容認姿勢で激変する世界の海洋秩序 《深川 孝行》 🏅第6位【財務省は「スチュワードシップ・コード」を守っているのか?】 クールジャパン機構「失敗」の責任は財務省、株主として株主代表訴訟を起こせ…「損切り」で終わらせてはいけない 《我妻 佳祐》@kei_wagatsuma 🏅第7位【韓国のグループリーグ敗退が決まる】 史上最強メンバーでまさかの敗退、韓国サッカーに吹き荒れる「ホン・ミョンボ解任論」の真相 《アン・ヨンヒ》 🏅第8位【強力なサイバー攻撃も可能に】 トランプの「対中AI規制」が巨大ブーメランに、中国企業が「ミュトス」級のAIを開発、“バグマゲドン”に現実味 《木村 正人》@masakimu41 🏅第9位【合同結婚式で結婚した日本人女性の今】 旧統一教会の解散命令が韓国で「日本の宗教事件」として消費される違和感、無自覚な韓国人の厚顔さを伴った沈黙 《立花 志音》@flowershion 🏅第10位【本の中から『性器接吻』という言葉を見つけた時の感動】 官能小説の新たなミュトス(神話)は「老いと性」、AI時代に失われつつある妄想力、70歳作家が語る活字の力 《若月 澪子》@wakatuki_reiko 👑JBpressのランキングの記事を読む
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今読まれています☝️(本日12時時点) 🥇第1位【日本が「大勝」すれば韓国は決勝T進出に向けて大きく前進】 【W杯】韓国ファン悲鳴「日本を応援するなんて…」グループリーグ突破へ宿敵・日本頼みの“屈辱的”シナリオ 《李 正宣》 🥈第2位【「富岳」は7位から9位にランクダウン】 なぜ中国のスパコン「霊晟」はエヌビディア製GPUなしで世界一になれたのか? カギは“モンスターCPU” 《木村 正人》@masakimu41 🥉第3位【米イラン合意内容の中国へのインパクトは】 「米イラン停戦」で中国は本当に漁夫の利を得たのか? ペトロ人民元と中東のパワーバランス 《福島 香織》@kaori0516kaori 🏅第4位【何もできなかった時期は「あまり覚えていない」】 三原舞依「最後の最後まで公表しないつもりだった」引退決断の舞台裏、18年の競技生活を締めくくった、幸せの4分間 《松原 孝臣》 🏅第5位【米国もイランも「ステイルメイト」】 【米国・イラン覚書】トランプ大統領には「名誉ある撤退」、文面上は「イランの勝ち」、つらいのはイスラエル 《松本 太 | 細田 孝宏》@futoshi_japan 🏅第6位【問題は「重希土類」のレアアース】 【日本人社員拘束】中国がレアアース規制で狙う「サーボモーター」、“中国アッシー”に潜む技術流出リスク 《細川 昌彦 | 細田 孝宏》@mHosokawa 🏅第7位【日本企業に対する異なる評価】 欧米の有識者も指摘する日本企業の高学歴人材の不足 《瀬口 清之》 🏅第8位【グローバル化のためにジョブ型マネジメントは必然だった】 ジョブ型導入でも「スピードが足りない」…2000人の業務を徹底分析、日立・瀧本執行役常務に聞くAI時代の人事改革 《瀧本 晋 | 高下 義弘》 🏅第9位【「言葉の力」を特集】 わたしが人生でもっとも衝撃を受けた言葉、そしてその娘の「覚悟を決めた言葉」 《勢古 浩爾》 🏅第10位【韓国はベトナム派兵で何を得たのか】 北朝鮮はロシアから何を持ち帰るのか:AI軍事革命、中国の猜疑心、そして体制を揺るがす帰還兵 《福山 隆》 👑JBpressのランキングの記事を読む
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今読まれています☝️(本日18時時点) 🥇第1位【「富岳」は7位から9位にランクダウン】 なぜ中国のスパコン「霊晟」はエヌビディア製GPUなしで世界一になれたのか? カギは“モンスターCPU” 《木村 正人》@masakimu41 🥈第2位【何もできなかった時期は「あまり覚えていない」】 三原舞依「最後の最後まで公表しないつもりだった」引退決断の舞台裏、18年の競技生活を締めくくった、幸せの4分間 《松原 孝臣》 🥉第3位【米国もイランも「ステイルメイト」】 【米国・イラン覚書】トランプ大統領には「名誉ある撤退」、文面上は「イランの勝ち」、つらいのはイスラエル《松本 太 | 細田 孝宏》@futoshi_japan 🏅第4位【日本企業に対する異なる評価】 欧米の有識者も指摘する日本企業の高学歴人材の不足 《瀬口 清之》 🏅第5位【「ゴキブリ人民党」が揺らす国内政治】 インド「第2の中国」はもはや幻想か、モディ政権を揺らす「ゴキブリ人民党」と米国の“インド離れ” 《藤 和彦》 🏅第6位【全体を見るとウクライナ軍が優勢に】 戦場で生じている驚くべき変化、「ウクライナが優勢」となった2つの理由 《数多 久遠》@kuon_amata 🏅第7位【グローバル化のためにジョブ型マネジメントは必然だった】 ジョブ型導入でも「スピードが足りない」…2000人の業務を徹底分析、日立・瀧本執行役常務に聞くAI時代の人事改革 《瀧本 晋 | 高下 義弘》 🏅第8位【家賃を払い続けるのは損?】 【持ち家vs賃貸】どこでも「億ション」時代、インフレで変わる「住まい」の常識 《頼藤 太希 | 日南 結里》@yorifujitaiki @hiba_yuri 🏅第9位【価格は落ち着いていたように見えた】 なぜトランプ大統領はイラン合意を急いだのか?石油戦略備蓄の払底と中間選挙が重なる悪夢 《小泉 秀人》 🏅第10位【「言葉の力」を特集】 わたしが人生でもっとも衝撃を受けた言葉、そしてその娘の「覚悟を決めた言葉」 《勢古 浩爾》 👑JBpressのランキングの記事を読む
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「顔パス」で入れるスタジアムの先にあるもの、W杯を契機に進む顔認証、中国型監視は米国にも広がっていくのか 【生成AI事件簿】入場、決済、公共交通、警備ロボットまで、生体認証が日常化する2026年FIFAワールドカップの現場《小林 啓倫》 その会場に入る際、チケットを取り出す必要はない。顔認証技術によって個人が特定され、チケット購入履歴が確認できれば、「顔パス」で入場できるのだ。会場内の売店も同様で、支払いは顔認証で済ませることができる。会場までの公共交通機関でも顔認証による防犯システムが導入されており、異常が検知された場合には即座に通報される──。 これだけ聞くと、中国の話をしているのか?と感じられたかもしれない。確かに、中国ではテクノロジーによる監視体制が一般化しており、それを支える顔認証などの個人特定技術が日常における決済などの場面にも利用されるようになっている。 だが、これは中国の話ではない。2026年6月に開幕したFIFAワールドカップに沸く米国での話だ。米国でもW杯を契機にこうした監視技術の導入が進んでおり、さながら「中国化」の様相を呈している。テロ対策とファン体験という2つの名の下に、米国社会はどこまで中国的な監視を受け入れるのだろうか。 まずは冒頭の描写が事実であることを解説しておこう。@akihito ▶続きを読む(コメント欄へ)
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なぜマスクではなくマルクスを選ぶのか?経済思想家・斎藤幸平が改めて問う、テクノ楽観主義と資本主義の限界《長野 光 | 斎藤 幸平》 「気候変動」や「気候危機」という言葉を見聞きする機会がめっきり少なくなった。 5年前は危機感を持って語られていたのに、なぜ社会は関心を失ってしまったのか。 しかも気候危機は確実に悪化している。50万部を超えるベストセラー『人新世の「資本論」』で注目を集めた著者が、続編にあたる新刊を発表して気候変動とその根本原因である資本主義に、再び真正面から向き合っている。 『人新世の「黙示録」』(集英社シリーズ・コモン)を上梓した経済思想家の斎藤幸平氏に聞いた。 (聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) ▶続きを読む(コメント欄へ) @koheisaito0131 @V4qsboL9ZM95359
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【追悼・河野洋平氏】父・一郎が遺した目黒の大豪邸をハンガリー大使館に貸し出した知られざる逸話《神宮寺 慎之介》 「6月13日に年に一度開催される友好協会の総会が都内で開催される予定なのですが、洋平先生からは出席するとの返事を頂いていただけに今回の訃報には落胆しました。40年ぐらいも友好協会のために尽力して下さって感謝しております」(日本・ハンガリー友好協会理事) 晩年は衆議院議長を長らく務めた河野洋平氏が6月8日死去した。89歳だった。 1937年神奈川県平塚市生まれ。父親は戦後の政界の実力者で建設大臣も務めていた河野一郎氏。次男として誕生した洋平氏は早大卒業後に商社勤務をしていたが、65年に一郎氏の急逝を受けて67年の総選挙に立候補して初当選を果たす。その後連続当選を14回果たしている。 一郎氏の実弟で長らく参院議員を務め、参院議長にもなった河野謙三氏は叔父にあたるが、華麗なる一族の後押しもあってその後は選挙で負けることもなかった。 ちなみに謙三氏は早大に進んで陸上部の長距離ランナーとして箱根駅伝でも大活躍し、2度の優勝を果たした後もスポーツ界に尽力していたのも知られたことである。 洋平氏は初当選直後から「自民党のプリンス」と目されていたが、田中角栄元首相の逮捕を受けて76年に「金権打破」を訴えて若手議員らと離党して新自由クラブを結成し、新党ブームを起こす。83年に自民党と連立政権を組み、85年の中曽根内閣の科学技術庁長官として初入閣した。そして86年の衆参同日選での敗北を受けて解党して自民党に復党している。 92年には宮沢内閣の官房長官として就任し、93年8月内閣総辞職直前に慰安婦問題の「河野談話」が出された。 ▶続きを読む(コメント欄へ)
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【W杯】敵主将ファン・ダイクに「強豪」と言わしめた森保一監督の凄み、“オランダ戦ドロー”のとてつもない価値《臼北 信行》 この一戦の価値を際立たせたのは、試合内容だけではなかった。むしろ、試合に入る前から日本はあまりにも多くのものを失っていた。 MF南野拓実(ASモナコ)とMF三笘薫(ブライトン)は負傷の影響で大会メンバーから外れた。長年にわたって日本代表の心臓部を担ってきたMF遠藤航(リバプール)も、初戦直前に負傷で離脱。キャプテン格であり、ピッチ上の基準点でもあった男を欠いた状態で、日本は欧州屈指の総合力を誇るオランダに立ち向かわなければならなかった。 不運は試合中にも襲ってきた。攻撃の核として期待されていたMF久保建英(レアル・ソシエダ)が後半途中、左膝付近を痛めて自ら交代を要求。治療を試みたもののプレー続行は難しく、足を引きずるようにしてベンチへ下がった。 森保一監督は試合後、久保の状態について「まだ詳細は分からない」とした上で「自分で歩いていたので、できれば軽傷であることを願っています」と説明した。まさに満身創痍。敗戦の言い訳なら、いくらでも並べられる状況だった。 だが森保ジャパンは、それを言い訳にしなかった。遠藤を欠き、南野も三笘もいない。久保まで途中で失った。普通ならば、チームの背骨が折れても不思議ではない。 しかし日本は後退しながらも耐え、受け身になりながらも狙いを捨てず、最後のセットプレーで同点に追いついた。この粘りこそ、森保監督が7年かけて日本代表に植え付けてきたものだった。 象徴的だったのは、試合後のファン・ダイクの言葉だった。世界最高峰の守備者としてリバプールとオランダ代表を支え続けてきたスーパースターは、2失点への悔しさをにじませながらも「日本のような強豪チームと対戦したのだから仕方ない」と語った。 ▶続きを読む(コメント欄へ)
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