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幸山政史
@Kohyama_office
前 熊本市長 幸山政史(こうやま せいし) 【略歴】熊本市北区在住 1965年生まれ 西里小学校(バスケットボール部)/北部中学校(野球部)/済々黌高校(野球部)/ 九州大学経済学部/1995~2002年 熊本県議会議員/2002~2014年 熊本市長/2024年 熊本県知事選出馬
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幸山政史
@Kohyama_office
2026.08.04 01:15
【政治家が被災地を訪れる目的は】 高市首相の被災地訪問がSNS上で物議を醸しています。 政策決定の最高責任者が現地を訪れ、被災状況の確認や被災者の生の声を聞くことは、全く同じ災害はないこともあり、とても意味のあること。 ただそれは、ありのままを見ることが前提です。 たとえば、避難所の環境を訪問する直前に整えたり、被災者の生の声を聞く機会だってお膳立てが過ぎれば、せっかくの視察も単なるセレモニーに終わってしまいます。 周囲の人たちの配慮や忖度がそうさせるのかもしれません。 SPが付く要人ともなれば、さすがに「アポなし」「飛び込み」というわけにはいかないのでしょうが、せめて「ありのままを見たい」との意思を伝えておけば、少しは視察本来の目的に近づけるはずです。 それでも、視察を契機に避難所の環境が整備され、復旧作業が加速するならば、それはそれでよしとしなければならないのかもしれません。 首相に限らず、被災地には大臣や国会議員、首長や地方議員など多数の政治家が訪れます。そして、それぞれがその様子をSNSで発信します。 それらの行為も、被災地の様子を広く知ってもらい、支援につながるきっかけになることがあります。 ただその際は、災害復旧の作業を止めないこと、被災者の心情に十分配慮することなど、それくらいはわきまえてほしいものです。 大名行列を引き連れたり、多忙な被災地の首長への面談をセットさせたり、被災自治体に説明資料の作成を求めたり、あたり構わず行われる写真撮影などは、客観的に見ればこっけいであり、場合によっては迷惑ですらあります。 政治家が被災地を訪れる目的は、自分のためではなく、被災者のため、被災地のためであることを肝に銘じておきたいもの。 ここ数日のSNSを見ながら、そんなことを思いました。
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