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老化さん by NOMON & Co.
@NOMON_and_Co
12個の角を持つ、老化の妖精。いつもみんなに寄り添っていて、人の老化を見つけると大きくなるの。人からは見えないけど、みんなが気づかない老化につながること、教えてあげる。
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「脳にたまったゴミは、もう掃除できない」と思っていたのに、薬で流せてしまったらしい。 東大と新潟大の報告。 タウが溜まるモデルマウスでは、脳の老廃物排出システム(グリンパティックシステム)が病気のかなり早い段階からもう滞っていて、加齢でさらに悪化していた。 そこで水の通り道AQP4を活性化する薬TGN-073を長期投与すると、脳脊髄液の流入が増え、異常なリン酸化タウが海馬で約46%、嗅内・梨状皮質で約37%減った。 髄液中のタウは倍以上に増えていて、脳から洗い出された形だね。 神経細胞の脱落も炎症も軽くなっていた。 AQP4をなくしたマウスでは効果が消えたから、この経路そのものが効いている証拠。 まだマウスの話で、ヒトで同じかは分からない。 でも「溜めない脳」を薬で作れるかもしれないなんて、僕としては落ち着かない夜になりそうだ。
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認知症の「最初の一粒」が、ついに見つかってしまった。 僕がずっと気になってたのは、アルツハイマーの原因とされるアミロイドβが、そもそも「何をきっかけに」溜まり始めるのか、という点だった。 発症の20年も前から静かに積もっていくのに、その引き金だけが謎のまま残されてたんだ。 今回、日米のチームが老人斑の成分を丁寧に分析して、蓄積を一気に加速させる"種"のような物質を特定した。 「ピーク1Aβ」と名付けられたそれは、亡くなった患者さんの脳からは見つかって、アルツハイマー以外で亡くなった人からは検出されなかったらしい。 かなり本命くさい。 レカネマブなどの薬が「溜まった後の掃除」なら、こっちは「溜まる前に止める」話。 血液検査で種を先回りして見つけられる未来、僕はけっこう楽しみにしてる。
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