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shinshinohara
@ShinShinohara
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高市首相、救援活動に関して「夜を徹して」対応するようにと現場に向けた発言。 んなもん現場の人たちは当然そのように動く。トップがわざわざ言うことではない。「夜を徹さないとでも思っとるんか!」と、現場への不信感を感じさせる発言。モチベーション下げるということが分からんかな。
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アメリカは1000haもあるような農家がザラで、1haくらい病気で全滅していても誤差の範囲だから気にしないんですよ。翌年同じ作物を育てないようにすればいいだけだから。でも日本は狭いから1ha全枯死なんかしたら大損害。病気の出た畑で栽培しないようにしてもすぐ隣でその作物を栽培しなければならなかったりして、簡単に病気がうつるし。「発生させない」ことが日本のような狭い国では重要になるんですよね。アメリカは「発生しても次の作で別の作物育てればいいや、1haくら枯れても気にしないや」ができるんですよね。スケールが違うと発想が違うんですよ。
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アメリカの生ジャガイモに強い警戒をしてる意見が多いのは、国内のジャガイモがものすごい厳しい管理の中で生産されてるから。 どれだけ厳しい管理をしてるかというと、 ①絶対に病原菌を含まない種芋を用意するために、ジャガイモの芽を消毒しながら細胞を取り出す。 ②細胞を培養して無菌苗を育てる。 ③無菌苗を消毒しまくりの植物工場で育てて種芋を作る。 ④ジャガイモの病虫害の心配のない畑を慎重に選んで種芋を生産。 ⑤それでは種芋足りんので、これまた病虫害の発生リスクのない畑を慎重に選んで種芋生産。 ⑥病虫害の心配のない種芋を農家に配布し、ようやくジャガイモ生産。 なお、農家が自分で育てたジャガイモを種芋にすることは禁止されている。というか、それをするとジャガイモの病虫害が大量発生する原因になりかねないので、農家も必ず種芋を買って生産するようにしている。なぜかというと「アイルランド大飢饉」という悲惨な歴史的教訓があるから。 アイルランドではジャガイモ疫病が大発生。ジャガイモを主食にしていたアイルランド人の多くが餓死し、20-25%もの人口が減ったと言われる。 この歴史的教訓からら日本では徹底した種芋管理をし、その過程で生産されたジャガイモは病虫害が発生しづらくなっている。しかも農家が自作したジャガイモを種芋にすることも禁ずることで、病虫害の発生リスクをさらに下げている。ここまで徹底して管理しているのに。 アメリカの生ジャガイモが輸入されれば、どうしても土が一部残ったイモが入ってくるだろう。病害虫はそうした土に忍び込んでくる。日本にはいない病害虫が含まれる可能性がどうしてもある。特にジャガイモシストセンチュウが入ってくると厄介。いったん日本の土になじめば、駆除はほほ不可能となる。 もちろん、日本の農家がアメリカの生芋を自分の畑に植えて育てることはないだろう。しかし家庭菜園してる人が、ジャガイモの皮を畑にすき込む可能性は十分ある。すると、それについていた病害虫が土になじみ、繁殖する恐れがある。その土の上を歩いた靴で農村を歩く人がそのうち出てくる。そうすると、日本にこれまで見られなかったような病害虫か大繁殖する恐れがある。 日本が国を上げてジャガイモの病害虫が発生しないように慎重の上にも慎重を重ねてジャガイモを栽培してきたのに、アメリカの生ジャガイモを輸入したがために台無しになってしまう恐れがある。多くの人がアメリカの生ジャガイモ輸入に強い警戒を示しているのはこのため。
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世界一安い穀物をアメリカから購入せざるを得ない状況ですからね。何しろアメリカの平均的な面積を誇る農家が、農業の稼ぎだけでは4人家族を養うことができず、奥さんに働きに出てもらって、農家である自分の稼ぎも半分は政府からの補助金、という実態。4人家族さえ養えないほど安い穀物は、アフリカの貧農でさえ価格で太刀打ちできないほど安くて、アメリカの穀物を買ったほうが安いので、小麦などの穀物生産をあきらめて、コーヒー農園などに働きに出て、その賃仕事でアメリカの小麦を買うありさま。 日本はそうした、べらぼうに安い小麦を輸入しているので、価格で太刀打ちできるはずがないんですよね。だから関税を200%くらいかけています。そんな世界状況の中でよくこれだけコメ生産を維持できてきたな、と、逆に感心してしまいます。
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