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絵本コーディネーター東條知美
@TOMOMIT
ごきげんよう。こどもと大人に絵本を【講演・出演・執筆・イベント】承ります 保育/教育/平和/自分らしく 自治体講演、保育士・司書研修、創作講座等 一人ひとりがだいじ。絵本は希望を描くメディア 📍 📚コクリコ連載 🖋バンタンデザイン研究所、みしまえほんくらぶ 新潟県出身
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数年前くらいから、「まずいな」と感じる場面が増えたように思う。 学校や公共図書で、戦争や平和をテーマにした企画展示に、担当者の躊躇が見られるようになった。 「戦争反対」「平和憲法を守りたい」という思いが、いつしか偏った政治思想とうけ取られるようになった。 多くの人が「巻き込まれたくないから」と、口ごもる。 潮目の変化は、渦中にいるとわかりにくい。 見ないふりをして、平和を人に任せているうちに、私たちはもっと恐ろしいものに巻き込まれるのかもしれない。 ✣ 『ヒロシマ 消えたかぞく』(指田和 著/鈴木六郎 写真/ポプラ社)には、 ある家族の写真が収められている。 どれも微笑ましく、生命の輝きにあふれた写真だ。 ネコをおぶって、イヌと遊んで、海で泳いで、寝ころんでじゃれ合って 笑う子どもたちがいる。 花に水をやるお母さんがいる。 本をよむお父さんがいる。 でも このかぞくは消えた。 一人残らず。 全滅してしまった。 街に原子爆弾(核)が落とされたから。 確かに生きていたのに。 前の日にも、川で魚を獲って遊んでいたのに。 〈あしたは、なにを しようかな。ね、おにいちゃん?〉
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【「なんで」と思ったら調査しよう!】 ■『しらべるふうけいのずかん』(おかべたかし 文/やまでたかし 写真/東京書籍) ああ また面白いのが出たぞ。 作り手が心から楽しんでいるのが誌面からビンビン伝わってくる。 それから、「知ることができてよかった!」って思いまで伝わってくるんだよなあ くねくねに引かれた白線 あまりにも急な坂道 崖のどでかい凹み …… スマホをちょっと休憩して顔を上げれば、そこには、不思議だったり奇妙な風景がたくさんあるよねって。 ふうけいを見る→考える→知る。 このぜんぶが醍醐味だよねって。 すぐにググちゃうのはもったいないよねって。 遊ぶように学ぶ――夏を前に、子どもを誘う(おかべさんの)声が聞こえてくる本😊👍️
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