【予約開始】開店1周年。bookpondから本を出します!
本日7月24日、おかげさまでbookpondは開店から1周年を迎えることができました。ご来店いただいた皆様、気にかけてくださった皆様、さまざまな形でご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
いま思い返すと本当にあっという間の1年間で、ただ必死に毎日の試行錯誤を重ねていたら1年が経ったという感覚ではあるのですが、たくさんのお客様、そして応援・ご支援いただける方々に恵まれて、なんとか少しずつですが、お店として育ってきた手応えもあります。
本日は定休で、明日からまた変わらず通常営業ですが、2年目もより一層良い場にしていけるよう、たゆまぬ努力を続けていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
***
そして、1周年記念のこの日に、とても大事な発表があります。
bookpondから店主・小池の本を出すことになりました。
タイトルは「偏りながら、ひらきたい──書店(など)制作記」。
bookpondというお店を開き、営んでいく中での試行錯誤の軌跡、さらにその中で醸成されてきた自分なりの「書店」についての考えをまとめた本です。書店や出版・メディア、場づくりに興味がある方はもちろん、この時代において「リベラル」であることに興味がある人、あるいはシンプルにbookpondを応援したいと思ってくださっているみなさんにとって、何らかの示唆や気づきをお渡しできる本になっていたら本望です。
ブックデザインは尊敬するKehai Studioの平山みな美さん、印刷・製本は「クラフトプレス」の思想で独立系出版を応援されている藤原印刷
@FJWR_printingさんにお願いしました。
刊行は8月下旬以降の予定ですが、本日7/24(金)よりbookpond WEB SHOPより予約も開始しておりますので、ぜひたくさんのみなさまにご予約いただけましたら嬉しいです。(bookpond店舗でのご予約も承っております)
また書店さんをはじめとした小売店への卸売も行いますので、お取り扱いをご検討いただける店舗様は、ご発注フォームより条件などをご確認のうえ、お申込みいただけますと幸いです。
==========
■タイトル
『偏りながら、ひらきたい──書店(など)制作記』
■定価
2,500円(税込)
■判型・仕様
四六判・並製・本文192ページ
■発行日
2026年8月下旬発行予定
■著者
小池真幸(bookpond店主)
編集者。書店など「bookpond」店主。人文系を中心に、ウェブメディアから紙媒体、イベントから学びの場まで幅広くメディアづくりを営んでいます。1993年、神奈川県川崎市麻生区生まれ。
■ブックデザイン
平山みな美(Kehai Studio)
■印刷・製本
藤原印刷
@FJWR_printing
==========
■発行
bookpond
■概要
「偏った」本棚は、ひらかれた場になりうるか? 資金繰りに、物件に、クラファンに、選書に、施工に——二〇二五年七月、横浜・白楽にオープンした書店(など)「bookpond」。開業までのありとあらゆる試行錯誤の軌跡とその後、そして「いま書店は必要か?」という問いに向きあった書き下ろしの書店論を含む、手探りの制作記。
■目次
・はじめに
・少し長めのまえがき:「書店」と「リベラル」をめぐる試論(独立系書店は「リベラル」か?/書店が好きだったわけではない/「選民性」のバブルを破るために/「リベラル」な書店の設計論)
・書店(など)制作記:2025/01 - 2025/07
・続・書店(など)制作記:2025/07 - 2026/07(書店について/喫茶・喫酒について/イベントについて/コワーキングスペース・場所貸しについて/経営について/まとめ:「続・続」からもっとその先へ)
・おわりに
※目次の詳細は予約開始時点のVerで、刊行までに少し変わる可能性があります※