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ライザー
@bttfriser
日本で唯一無二の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」専門家 | ファンサイト20年以上運営 | 宝島社「僕たちの好きなBTTF」企画協力 |ACミラン|とんねるず|ウルトラマンタロウ|おとうさんといっしょ|キスマイ特典映像
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ライザー
@bttfriser
2026.06.30 14:45
【続編製作で命の危機!?ゼメキスとゲイルのギャラアップ珍事件】 「PART2」の後に「PART3」を連続で撮影するが決まった時に、監督ロバート・ゼメキスと脚本ボブ・ゲイル、そしてプロデューサーのニール・カントンはまだ「PART3」の契約を結んでいなかった。一方で、すでに契約していた主役のマイケル・J ・フォックスとクリストファー・ロイドは「PART3」の契約の際にギャラがアップしていた。 実際シリーズ作品の続編の際には、少しずつギャラが上がるのが通例だった。ゲイルたちは「俳優陣がアップするなら、自分たちにも同様の扱いにするべきだ」と主張し、代理人を通じてユニバーサルに条件の見直しを申し入れる。しかし、スタジオ側は「「PART3」も「PART2」と同条件で」と一歩も譲らなかった。 そこで3人の代理人であるジャック・ラプケは、彼のキャリアで初めてという異例の提案をする。「こちらの要求が通るまで現場には顔を出さないでください」。ゼメキスはちょうどロケハンの真っ最中だったが、この連絡を受けてすぐに中断。ラプケはユニバーサルに対して「契約がまとまるまで現場には行かない」と正式に通達した。 すると、事態は思わぬ方向に進む。ユニバーサルの親会社であるMCAの会長ルー・ワッサーマン本人から、直接ゼメキスに電話が入ったのだ。ワッサーマンといえば、ハリウッド黄金期から業界を動かし続けてきた伝説的存在で、若き日にシカゴの裏社会と関係があったと囁かれている。そんな人物からの“直電”に、さすがのゼメキスにもビビったという。さらにゼメキスは弁護士からも電話でこう言われた。「いますぐ現場に行った方がいい」。最終的に彼らは現場に戻り、「PART3」も「PART2」と同じ条件で続投することとなった。 ワッサーマンはその後、何事もなかったかのように礼儀正しく接したというが、「ルー・ワッサーマンに楯突くな」──それがこの出来事の唯一の教訓だった。 そんなワッサーマンはUSJのニューヨーク・エリアに銅像が立っている。パークを訪れた際には、ぜひ映画界のドンに思いを馳せてみては?
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