今回、本当にたくさんの方から編曲についてお褒めの言葉をいただきました。
梶浦由記さんは、ご自身のバンドを「バックバンド」ではなく Front Band と表現されています。
中の人も、ピアノと合唱だけで活動していた頃から、「伴奏」という言葉をあまり使わず、「協奏」という言葉を使っていました。
合唱に見せ場があるように、ピアノにも、パーカッションにも、フルートにも、ギターにも、ヴァイオリンにも、ヴィオラにも、チェロにも、それぞれが物語を語る瞬間があります。
だから合唱曲でありながらピアノやパーカッションにソロを託す場面もあります。
それは「伴奏が前に出る」のではありません。
その瞬間、その楽器が物語を語る役目だからです。
誰かが主役で、誰かが伴奏をするのではなく、それぞれがひとつの世界を紡いでいく。
だから私たちは「合唱団」ではなく、「合唱楽団」を名乗っています。
そんな私たちの17分を託したのが、編曲のながはなさん
@anna_haga_lyr でした。
ながはなさんは、これまで何度もthe Garden of Kを見て、一緒に音楽を作ってくださっている方です。
今回の編曲もただ原曲をつなげたメドレーではありませんでした。
どの歌声が物語を語り、どの楽器が景色を描くのか。
カラ庭という団体だからこそ生まれる音楽を深く理解したうえで紡いでくださった17分だったと思います。
今回いただいた「編曲が素晴らしかった」というお言葉は、きっとその音楽観そのものへの評価だったのだと思っています。
改めて、ながはなさん、本当にありがとうございました。 #
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カラ庭#