# OpenAI Agent SDKの便利だけど知られていない機能
🌍 複雑なマルチエージェント構成、頭の中だけで把握できていますか?
draw_graphを使えば、エージェントの構成をGraphvizで視覚的に可視化し、全体像を一目で確認できます。
📌 タイトル:draw_graph によるエージェント可視化
🔗 URL:
🧩 概要
`draw_graph(agent)` を呼び出すだけで、エージェント・ツール・ハンドオフの関係をGraphvizのグラフとして描画できます。エージェントは黄色の四角形、ツールは緑の楕円、MCPサーバーは灰色で表示されます。ハンドオフは実線矢印、ツール接続は点線、MCP接続は破線で区別されます。生成されたグラフは `.view()` でブラウザ表示、`filename=` でファイル保存が可能です。
🛠 使い方
```python
# vizオプション付きでインストール
# pip install "openai-agents[viz]"
from agents import Agent, function_tool
from agents.extensions.visualization import draw_graph
@function_tool
def search(query: str) -> str:
return "results"
sub_agent = Agent(name="Researcher", tools=[search])
main_agent = Agent(
name="Coordinator",
handoffs=[sub_agent],
)
# グラフを描画してブラウザで表示
graph = draw_graph(main_agent)
graph.view()
# ファイルに保存
draw_graph(main_agent, filename="agent_graph")
```
🏗 本番システムへの組み込み方
・CI/CDパイプラインでグラフを自動生成し、ドキュメントとして保存する
・コードレビュー時にエージェント構成の変更を視覚的に確認する
・新しいメンバーのオンボーディングに、システム全体像の把握資料として活用する
・構成変更前後のグラフを比較して、意図しないハンドオフの追加・削除を検出する
💡 ユースケース
🗺 マルチエージェントシステムのアーキテクチャドキュメント自動生成
👥 チーム内でのエージェント構成の共有・レビュー
🐛 ハンドオフの循環参照や孤立ツールの検出
📊 プロジェクト提案時のシステム構成図作成
⚠️ 注意点
利用には `pip install "openai-agents[viz]"` で追加依存(Graphviz)のインストールが必要です。システムにGraphvizバイナリもインストールされている必要があります。非常に大規模なエージェント構成では、グラフが複雑になりすぎる場合があります。
✨ draw_graphで、エージェント構成を「見える化」してチーム全体の理解を深めましょう。
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