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白紙レシロ/140字小説※鍵アカさん、フォローの承認はどうぞご無理なくm(_ _)m
@hakushi_tsu02
一日一本~三本、不定期に140字小説などを投稿します。御二兎レシロ@hakushi_tsutanの支店。主に本店では出しにくい類いのものをこちらで。アイコンの素敵イラストは片喰さん@exY4WHwJBP8NimAの作品です。
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「君はエロ広告が大好きなのだな」 「いや大嫌いだぞ」 「だが君は幼子にもエロ広告をどんどん見せるべき、と考えてるんだろ?」 「いや見せたくねーに決まってんだろ」 「嘘つけ、じゃあなぜエロ広告の規制に反対する?」 「そういう短絡的な考えと流れでバタバタ規制しちまおうとされてるからだよ」
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#140字小説# 【ある母と娘の別れ方】 ※改稿&再掲 《また別の夫婦↓》
「知ってた? サキュバス族は人間に本気で惚れると、その人間の精気以外を栄養にできなくなるのよ」と、妻は笑った。俺は思わずドキリとした。そんな俺の頬にそっと妖しく手を添え、笑顔のまま妻は続ける。「私達、今年で結婚十年目だけど――今もとってもお元気よね、貴方の元カノのサキュバスさんは」
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妻は、絶縁するほど不仲だった自身の母親の葬儀で大泣きした。そして私が少し意外に思っていると、親類やらと別れるなり涼しい顔で「どう、名演技だったでしょ」などと笑ってみせた。私は「ああ、確かに名演技だ」とだけ返した。君は嘘泣きと本気泣きで泣き方が少し違うんだよ、なんて野暮は言わずに。
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「このペンを私に一万円で売れますか?」採用面接でそう問えば、大概は何とか売ってみせようと四苦八苦する。が、ソイツは「いいえ売れません」と即答した。そして見事『正解』してみせた。「そのペンはかつて御社が数量限定で生産した、今はマニアの間で数十万円で売買されてるレア物ですからね」と。
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