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門東青史 / Kadoazuma (ちょっぴり叡智な小説書いています)
@kadoazuma
愛と希望と叡智に満ち溢れたファンタジー小説を書き、それをもとに生成したAIイラストを投稿しています。 『はらはむ』は 滅ぼされた魔王の娘(フタナリ)が猫耳メイドと一緒に魔王復活を目指す少しだけ叡智なドタバタコメディです。女の子が悲しい目に遭っても、それが彼女の不幸につながってはならない、その一念で小説を書いています。
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#恥じらい祭り2026年夏# #集えエルフスキー# 『お前たち……』 「はい!!」 『今回は、ずいぶん落ち着いた色合いだな』 「大人可愛いアリスです!!」 『またアリスなのか?』 「前回、大変好評でしたので!!」 『縞々の靴下を履かされた、あの衣装だな』 「はい!!」 「水色のアリスには、明るく可憐な魅力がありました!!」 「ですが先生は、大人の女性らしい服も欲しいとおっしゃっていました!!」 『ようやく、その希望を思い出したか』 「そこで今回は!!」 「評判の良かったアリス衣装を基礎に!!」 「色を黒へ寄せ!!」 「装飾を少し抑え!!」 「夜のお茶会にも似合う、大人可愛い装いへ再構築しました!!」 『……説明だけ聞くと、かなり真面目に考えているな』 「もちろんです!!」 「黒を基調にしているので、落ち着きがあります!!」 「白いフリルで、アリスらしい可愛さも残しています!!」 「そして縞々の靴下が、前回とのつながりを示しています!!」 『その縞々は、どうしても残したかったんだな?』 「物語の継承です!!」 『お前たちは靴下ひとつに、ずいぶん大きなものを背負わせるな……』 「でも先生、とてもお似合いです!!」 「可愛いのに甘すぎません!!」 「大人っぽいのに近寄りがたくありません!!」 「少し気だるそうに座っているところも、たいへん魅力的です!!」 『気だるいのではない。この姿勢を指定されたんだ』 「完成度を高めるためです!!」 『普通に立っていては駄目なのか?』 「先生」 『なんだ』 「不思議の国へは、普通に立っていては落ちません!!」 『理屈が分からん』 「柔らかなクッションへ身を預け!」 「片膝を立て!」 「こちらを少しだけ見下ろす!」 「それで“大人のアリス”が完成します!!」 『アリスというより、女王の側ではないか?』 「それも狙いです!!」 『混ぜたな?』 「アリスの可愛さと!」 「女王の気品と!」 「先生の格好よさを!」 「一着へまとめました!!」 『また属性を積み始めたな……』 「さらに、こちらをご覧ください!!」 『これは……焼き菓子か?』 「お茶会用です!!」 『衣装だけでは終わらなかったか』 「大人のアリスですから!!」 「騒がしく走り回るのではなく!」 「香りのよい紅茶と焼き菓子を楽しみます!!」 『それは少し良いな』 「先生が食いつきました!!」 『焼き菓子の話だからな』 「一口ずつ上品に召し上がってください!!」 『食べ方まで指定するのか?』 「衣装に合わせてです!!」 『先生は好きなように食べるぞ』 「では、先生らしく美味しそうにお願いします!!」 『それなら任せなさい』 「急に自信が出ました!!」 『食べることについては、妙な演技をする必要がないからな』 「先生、こちらのスコーンには果物のジャムがあります!!」 『ほう』 「こちらは蜂蜜です!!」 『いいな』 「こちらには濃厚なクリームも!!」 『全部試そう』 「完全にお茶会へ気持ちが移っています!!」 『そもそも、お茶会の服なんだろう?』 「はい!!」 「そして先生が美味しいものを召し上がれば、笑顔になります!!」 「その笑顔まで含めて、今回の大人可愛いアリスです!!」 『……なるほど。今回は服だけでなく、先生が楽しむところまで考えたわけか』 「その通りです!!」 『それなら、悪くないな』 「やったー!!」 「先生から高評価です!!」 「大人可愛い路線、大成功です!!」 『ただし』 「はい?」 『なぜ胸元に、こんな大きなスペードがあるんだ?』 「不思議の国らしさです!!」 『それだけか?』 「それだけです!!」 『本当に?』 「……大人っぽさを示す、勝負の一枚でもあります!!」 『何と勝負するつもりだ!?』 「先生の可愛さが、どこまで大人っぽく進化できるかです!!」 『先生を使って研究するな』 「ご安心ください!!」 『何がだ』 「今回の結論は、すでに出ています!!」 『聞いておこう』 「ヴェルナ先生は、可愛いアリスも似合います!!」 「大人のアリスも似合います!!」 「つまり、どちらも正解です!!」 『最初から答えが決まっていたのではないか?』 「エルフ女学園生徒一同、責任をもって保証いたします!!」 『では、その責任をもって紅茶を淹れなさい。焼き菓子が冷める前にな』 「はい!!」 「先生、どれから食べますか?」 『全部少しずつだ』 「大人の選択です!!」 『ただの食いしん坊だ!!』
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