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課長くろとき
@kurotoki_lab
「正しさが通用しない組織」の歩きかた|組織のズレに、なんとなく疲れているあなたへ|複雑に捻じれている社内政治、いびつな評価、ムダな会議を「構造」で分解|転職も成功して年収2倍になった、現役管理職| ▶️フォローすると、不条理の正体が分かって少しラクになるはず。相談も乗りますよ。
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シゴデキに期待しすぎ。 よくある育成論として、 「まず、できるやつを伸ばそう」がある。 もちろん、理解力によって教育の内容やスケジュールを変えることは大事だ。 早く理解できる人には、早く任せる。 時間がかかる人には、段階を細かくする。 それ自体は間違っていない。 ただ、これをやりすぎると、結局シゴデキに仕事が集まる構造になる。僕はそこに違和感がある。 「できる人をさらに伸ばせば、周りも引っ張られて伸びる」 そんな綺麗なシナリオは、現場では起き得ない。 むしろ、できる人に仕事が集まり、その人だけが疲弊していく。 周りはそれを見て、「自分も頑張ろう」ではなく、距離を感じる。 場合によっては、妬みや嫉みの火種にもなる。 そして、できる人はできる人で、基準が違うため、周りと話が通じず、つまらなくなる。 結局、上位だけを伸ばしても、組織は強くならない。 必要なのは、できる人をさらに走らせることではない。 教育の質を高める。 仕組みを整える。 判断基準をそろえる。 日々の基準を少しずつ上げていく。 そうやって、組織全体のレベルを上げることが大事。 できる人は、そもそも理解が早く、話も通じやすい。 だから教える側も楽だ。 それは「育成がうまい」のではなく、「育てやすい人を育てている」だけのように思う。
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