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辻 真先
@mtsujiji
ミステリやアニメや好きなことを書いていたら卒寿(!)だよ。年寄りをいたわろう。ホムペは下記のURLに落ち着いたが、キカイの都合で(よくわからん)もはや更新不可。テレビやアニメの昔の写真を見て下さい。なお上の画像は、中国の国境にある恐竜ミュージアムを訪ねたとき。本物の沙漠で草食系恐竜のファミリーが戯れていました。
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アニメ『天幕のジャードウガル』3を見る。装飾的な絵柄は原作に準じているが、折り目ただしい脚本と演出の運びがすんなりとこの時代の空気の中へ、ぼくをとりこんでくれた。ヒキに使われる小道具の本といい、見せるテクをよく承知しているスタッフだ。信頼してこれからの運びを見て行きたい。
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コミケ一カ月前になりました。 告知します。 新刊を出します!(詳細は8月1日に) 配置は──  土曜日 南地区 “j” ブロック-22b (南2ホール ) すでに新刊の入稿は完了しております。 どうぞよろしく!
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ぼくには稀な硬い雑誌「文芸」に拙稿が載った。『戦争がふたたび日常になったこたこの時代に』と題する特別寄稿である。書き手は皆川博子さん、それにぼく。ああそうか。以前ならこのタイトルの下に集まったはずの、あの人もこの人ももういないのか。その人たちの分まで書かなくてはならないんだ!
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また古いぼくの小説です。40年前なんだからほとんど時代劇なのに、よくぞ出してくださいました、祥伝社さま。40年の時間経過に耐えるほど面白いミステリなのか。善意の読者みなさまが思い込むことを期待しております。奥付7月20日、定価840円プラス税。
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(承前)もうひとつのあだ名は蝮。徹底した蘭学嫌いで、渡辺崋山や高野長英を死に追い込んだ男が、史実では明治まで存命していたのだ。イネと耀蔵を組み併せたら、どんなミステリになるだろう。ぼく自身が読んでみたくなった。そして探偵役は? ここまできめたところで、箱書にとりかかりはじめた。
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(承前)マンガでは望月三起也、村上もとか作品をよんだが、ミステリは知らない。皮肉な話ができそうだ。④単なる密室クイズではなく、ドラマにぼくなりの心棒をいれたい。おイネに拮抗できる存在感のあるキャラクター。思いついたのが鳥居甲斐守耀蔵だった。蘭学を弾圧した「妖怪」!(つづく)
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(承前)前々作『命みじかし』は長すぎてダレた。それに自分の体力のこともある。もっと締まったミステリにしたい。500枚までの密室ものはどうか。そこでタイトルを『明治六年の密室』にした。この年の二月、仇討禁止令が出たからだ。前からぼくは日本最後の仇討をミステリにしたかった。(つづく)
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(承前)それまでタイトルを『ブロンドおイネ』のつもりでいたが、やめた。さてどうしよう。③いずれにせよぼくはミステリしか書けやしない。前作(まだ出てないが)『迷犬ルパンの遁走曲』もミステリだけど、ぼく的に幕の内弁当みたいでごった返している。今回はちゃんとミステリしよう。(つづく)
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(承前)ハッキリしている。みなもと太郎さんのマンガでブロンドで島田髷に結ったおイネさんが魅力的だったからだ。絵によるキャラクターって強力だ。当時に稀な混血児がどう育ったか。いじめの問題にも触れられると思った。でも調べたら青い目だが、おイネさんの髪は赤茶色で金髪ではない!(つづく)
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次々作予定の『女医イネの安産控』のため吉村作品を読んだと記してから、思いついた。遺作になる可能性が大きいので、拙作が出来てゆく過程をときたまメモしておこう(興味のない方はスルーして)。記憶力が貧しくなった自分のためにも。①まずは、なぜシーボルトの娘に関心を抱いたのか。(つづく)
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