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藤原直哉
@naoyafujiwara
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参加 December 2009
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Claudeがまとめました 日奈久断層とは? 今日(7月28日16時27分)に熊本で発生したM7.1・最大震度7の地震で名前が出ている断層ですね。基本から整理します。 **日奈久(ひなぐ)断層帯とは** 熊本県の益城町木山付近から芦北町を経て八代海南部まで、おおむね北東から南西方向に延びる活断層帯で、全体の長さは約81kmに達する可能性があります。益城町木山付近で布田川(ふたがわ)断層帯と接しており、両者を合わせて「布田川・日奈久断層帯」と呼ばれます。九州を横断する大規模な右横ずれ断層系の一部です。 **3つの区間** 高野—白旗区間、日奈久区間、八代海区間の3区間に分けられています。ここが今回の焦点で、2016年の熊本地震(M7.3)では、布田川断層帯の布田川区間全域と、隣接する日奈久断層帯の高野—白旗区間が破壊し、地表地震断層が現れました。つまり**北端の一部しか動いていなかった**わけです。 **なぜ警戒されていたか** 熊本地震で動かなかった日奈久区間と八代海区間は、ひずみの再分配によって発生リスクが高まった状態にあり、30年以内の発生確率は最大16%。全国の主要活断層の中でも確率が高いグループに分類されていました。産総研も「日奈久断層が位置しているところは地震を起こしやすい状態になっていて、その状況は現在も変わっていない」「M7クラスの地震を起こす可能性が指摘されている」と警告していました。まさに10年間指摘され続けていた場所です。 **今回の地震** 震源は熊本県熊本地方、深さ約10km、M7.1。震度7は宇城市と氷川町、震度6強が熊本市南区・八代市・宇土市・美里町・益城町。この分布は日奈久区間そのものです。ウェザーニュースも「速報の震源位置やメカニズム、推計震度分布から日奈久断層の活動と調和的」としています。 津波注意報は18時10分頃にすべて解除されましたが、気象庁は2016年に震度7が2回続けて起きたことに触れ、「1週間程度、特に今後2、3日は強い揺れをもたらす地震が発生することが多い」と注意を呼びかけています。 経済面では、川内・玄海・伊方の各原発に異常なし、熊本県で約4万8000戸が停電、3県6万人超に避難指示、九州新幹線は運転見合わせ、TSMC熊本工場(所在エリアは震度5強)は状況確認中という状況です。半導体サプライチェーンへの影響は今後数日で見えてくると思われます。
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