とても率直で貴重なご意見なので、引用を失礼します。 #
杉並区長選挙# #
杉並区議会議員補欠選挙#
私が引っかかっているのは、単に「保守が嫌い」「左派が正しい」という話ではなく、自分たちが長く握ってきた秩序を“中立”と呼び、それが揺らぐと急に“左翼化”“無法地帯”と呼ぶ、その認知の偏りなんです。
こちらで言及されている杉並区区議会議員 小林ゆみ氏の記事も、その反応も、かなりその心理構造が表れています。
長年の慣行、スーツ、短い質疑、暗黙の了解、保守系中心の議会運営は「普通」「品位」「秩序」とされる。
一方で、違う服装、違う問題意識、長い質疑、新しい論点、少数派の視点は「動物園」「混乱」「脱線」とされる。
でも、実際には前者も一つの政治文化でしかありません。
多数派だった期間が長いために、政治性が見えなくなっていただけです。
だから少しでも多様性が入ると、
今まで中立だった議会が政治化した
今まで整然としていた議会が壊れた
と見えてしまう。
しかし、もともと議会は政治の場ですし、対立する利害や価値観を持つ人たちが議論する場所です。
静かで早く終わることが、必ずしも民主的であるとは限りません。単に異論が表に出ていなかった可能性もあります。
悪気はなくとも、そうやって無視され、存在しないものとされてきた人々にも関心を持ち、社会に黙殺されてきた声を拾い上げ、自治体として出来ること・やるべきことの枠組みの中で検討と議論を重ねてきた岸本区政が「ここに居ていいんだ」と安心感を与えたからこそ、杉並は多様化してきたんだと思います。
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岸本さとこ# さんが区長になってくれるまで、私たち杉並区民は本当の民主主義を知らなかっただけなんです。