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西原史|婦人画報編集長
@nishihara_23
1905年創刊の雑誌「婦人画報」と「婦人画報デジタル」編集長。初代編集長・国木田独歩が掲げた“知ること、学ぶこと、考えることを重ねて、人は豊かに、美しくなる”という編集方針を受け継ぎ、日々さまざまな現場を取材しています。時代を超えて心に響く学びと感動を、皆さまと分かち合っていきたいです。
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もらって嬉しい京都土産として不動の人気を誇る、俵屋旅館のオリジナル石鹸「Savon de Tawaraya(サヴォン・ド・タワラヤ)」。約50年の歴史を持つこの逸品が、このたび初のリニューアルを遂げることになりました。そしてこの新しい石鹸は、去る6月21日に逝去された第11代当主・佐藤年さんが携わった、最後の製品でもあります。 事の始まりは2024年の秋。環境やサステナビリティに配慮した国際的な香料規定により、これまで使っていた香料の一部が使用できなくなるという、突然の知らせが舞い込みました。半世紀近く愛されてきた伝統の香りが失われる危機に、一時は絶望に包まれた内儀の佐藤春華さん。しかし、「変わるべき時は思い切っていきなさい」という年さんの教えを胸に、前を向くことを決意します。 ただ過去の香りに似せるのではなく「折角なら、より良いものを創ろう」と選択したのは、天然香料の配合量を増やすことで、香りの質そのものを引き上げる道でした。 開発パートナーである花王のチームとともに、日常の様々なシーンで何度もブラインドテストを重ね、ついに完成したのは、華やかさの中に奥ゆかしさと深い安らぎを秘めた納得の香り。創業当時から「顔を洗う石鹸」に並々ならぬ情熱を注いできた花王の誇りと、年さんから受け継がれた俵屋の美学が再び交差し、ここに新しい“第二世代”が誕生しました。 新生「Savon de Tawaraya」への切り替えは、宿や「ギャラリー遊形」での販売含め、2026年9月1日より。オンラインストア( 年さんと春華さんの想いと日本の香りの文化、そして職人の誇りが詰まった新しい「Savon de Tawaraya」。時代を超えて受け継がれる新しい香りを体験できる日が待ち遠しいです。 写真提供=俵屋旅館
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『婦人画報』9月号、本日発売です。 今月は、雑誌だからこそお届けできる「一冊(ほぼ)まるごと映画特集」。映画評論家の秦早穗子さんと字幕翻訳者の戸田奈津子さんをお迎えした「早穗子と奈津子の映画案内」は、日本の映画文化を切り拓いてこられたレジェンドによる名作ガイドの決定版です。また、映画が描く「愛のかたち」についてのインタビューでは、松たか子さん、岡本多緒さん、濱口竜介監督にお話を伺いました。映画が人生に何をもたらすのか、その答えに出合える永久保存版です。 原由美子さんにご寄稿いただいたのは、往年の名優の装いをヒントにしたアウター特集。齋藤薫さんの「シネマ美容」から戸田菜穂さんの心豊かな日常まで、ファッションもビューティも、すべてに“映画の魔法”をかけた特別な誌面でお届けします。 そして密かなお楽しみとして、P23にご登場の堀田季何さんから、P200の中山優馬さん&辛酸なめ子さんまで、今号にご協力いただいた方々の「お好きな映画」をプロフィール欄でご紹介。どのページを開いても映画愛が溢れ出る、そんな一冊になりました。 ほか、“我が街のマイ・ベスト寿司”や、マリー・アントワネット特集も。雑誌ならではの宝探しのようなワクワク感とともに、この夏、皆さまに最高の感動との出会いをお届けできれば幸いです。
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今年の祇園祭の見どころの一つは、長刀鉾の稚児・長谷航太郎さんが各儀式で身に着けた見事な装束。 実は祖父の幹雄さんが69年前の稚児を務めた時に着用されたもので、丁寧にお手入れを重ねながら保管されてきたのだそうです……! 撮影=星野裕也
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「ページの狭間のいつもの風景」に込められたものを、ちゃんと受け取れる自分でありたい……。庄司浩平さんの特別インタビュー動画、公開しています。
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『婦人画報』8月号のファッション特集は「日本ブランドの服×名品ジュエリー」。 ポメラートさんのキャラバンでジュエリーを試着させていただいた日、私がたまたまplplを着用しており、フクヘン・須藤が閃いた企画です。 特集ではポメラートの色石をテルマのブラウスに合わせました。ヴァンクリ×マメもめっぽう可愛いです! 撮影=岡本充男 ヘア= KENICHI(SENSE OF HUMOUR) メイク=NOBUKO MAEKAWA(ペール マネジメント) スタイリング=伊藤美佐季 モデル=SAWA
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「スギモトノート」を繙く書籍『スギモトノート 銀塩写真技法』(岩波書店)が今週17日に発売。楽しみにしています。 『婦人画報』7月号の取材で実物を拝見してはいたけれど、東京国立近代美術館(MOMAT)の3Fに置かれたレプリカは誰もがページを繰ることができるようになっていて、そこで若き日の杉本さんの心模様を発見できたのは大きな収穫でした。杉本さんとお目に掛かって15年、はじめて触れる一面だと思い、ドキドキしながら写真を撮ったのでした。 ノートの右下、 「ニューヨークにも三木富雄の死が伝わってきて 急に夢からさめたように手紙を書こうと思いたったのです」 とある。 3Fには三木富雄さんの「耳」も展示されています。MOMATのコレクション展、やっぱり大好きだ。 #絶滅写真# #MOMAT#
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4/19「本日より撮影開始。朝食を済ませ荷物の整理をして、BODEN SEAに向かう。(略)やはり湖沿いは平地で、なかなか思うような所が見つからない。対岸も結構見えてしまう」。4/20「5:30起床 杉本、一足先に現場へ。(略)鳥をおびきよせる為のエサを小柳がHOTELへ取りに行っている間にもう1カット」──。 来週16日から、東京国立近代美術館で始まる「杉本博司 絶滅写真」。『婦人画報』7月号では、代表作《海景》シリーズの「ボーデン湖、ウットヴィル」(1993)の撮影に随行したギャラリー小柳の小柳敦子さんによる撮影日記を、世界初公開!しています。(撮影=森山雅智) 東京国立近代美術館で先行展示されている、こちらも初公開の「スギモトノート」(作品についてのアイディアや制作工程を杉本さんが記したもの)と併せて、必見です。 #杉本博司# #絶滅写真# #婦人画報#
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