これは2020年8月ーーつまり今から7年前のインタビュー記事ですが、現在の俺は、この頃に考えていたポッドキャストという形式が持つ可能性の中心に改めて立ち返ろうと思っています。
1年近い休止期間を経て、ようやく1シーズンを録り終えた段階であり、今シーズンだけでも反省の嵐ではあるのですが、来春に向けて番組と組織の基盤を固めつつ、少しずつ自分の理想に向かっていきたいと思います。
それに、まだまだ新たに始めたいことがたっくさんあるのです。
そもそもポッドキャスト/オーラル・コンテンツを始めたいと思いついたのは、2010年代初頭のことでした。
しかし、それを実現出来たのは、Spotifyと勇希ちゃん
@yuki_mihara の力を借りて、POP LIFE: The Podcastを始めた2019年のこと。何かのアイデアを形にするには、とても時間がかかります。
特に、これから先は、基本的にインディペンデントであることを貫こうと思っています。つまり、より資金と安定した組織/システムと、何より余裕と時間が必要になります。
ただ、どうやら自分の体はもうそんなに長い間はきちんと動いてくれなさそうだ。あまり時間が残されているわけではなさそうだ。
だが、このポンコツの体が動いてれる間に、もはや10年近く前に考え、温めているいくつものアイデアを何とか形にして、後続の後輩たちにヒントとして残しておきたい。その実現の渦中でいくつもの手痛い失敗を犯し、いろんな参考にしてもらいたい。そんな風に考えています。
ははは。初期老齢者ボケのせいか、思わず大きな風呂敷を広げてしまいましたが、取り敢えず来春までは番組と組織の継続と安定化、6月末には600万まで膨れ上がった未払金の返済に注力したいと思います。
こうして番組をリ・ローンチ出来たのは、皆さんオーディエンスのサポートによるものです。何とか7月末倒産、8月末倒産は免れそうです。本当にありがとう。長い期間、待っていてくれました。感謝に堪えません。
来春までは番組を再びストップさせるわけにはいかないので、大腿骨周辺の怪我の再手術と入院はそれ以降のことにしようと決めました。ひとまずはゼロの状態まで何とか這い上るつもりです。
オーディエンスの皆さん、偶然の仲間の皆さん、これから先もよろしくお願い致します。
俺はもはやすっかりオイボレだが、当分の間は絶対に退屈はさせないぜ(©︎ピート・タウンゼンド)。