登録して招待リンクを共有すると、動画再生報酬と紹介報酬を獲得できます。

園田耕司(Koji Sonoda) 最新刊『覇権国家アメリカ「対中強硬」の深淵』
@sonoda_koji
朝日新聞編集委員(安全保障担当)。元ワシントン特派員。米ジョンズ・ホプキンス大学SAIS修了。主な著書に『独裁と孤立 トランプのアメリカ・ファースト』など。朝日新聞ポッドキャスト番組【松田・園田の政治ニュースレビュー(ポリレビ)】を毎週土曜日、ニュースレター【園田耕司と読み解く外交・安全保障】を隔週水曜日に配信中。
401 フォロー中    1.6K ファン
ICC所長の赤根氏に対して米政権が制裁対象としたことについて、外務報道官は談話で「大変残念だ」と発表した。この「大変残念だ」をどう国際的に日本政府が発信しているかと言えば、英語版では「very unfortunate」と表現され、「大変不幸だ」というニュアンス。これではまるで他人事だ。外交用語でこうしたときによく使う「regrettable(遺憾))」すら使用していない。本来は、米政権の対応については、いくら同盟国とはいえ、自国の国民に対する制裁行為であり、せめて「懸念(concern)」を表明をするべきレベルの良い事案だが、この「懸念」どころか「遺憾」という言葉すら使わず、どこまで米政権の顔色をうかがっているのかと愕然とする。端的に言えば、この表現には日本の国家としての意思を感じない。高市首相もこの事務方の言葉の「大変残念だ」を踏襲しているが、日本外交をめぐる政治のリーダーシップが全く見えてこない。 The Sanctions against International Criminal Court (ICC) (Statement by Press Secretary KITAMURA Toshihiro)
もっと見る
在日米軍のスティーブン・ジョスト司令官(空軍中将)が朝日新聞に寄稿しました。ジョスト氏が寄稿文の中で詳述したのが、在日米軍が本格化させている現在の司令部を、作戦指揮権をもつ統合軍司令部へと格上げするための組織変革の取り組みとその成果です。焦点となっている日米の指揮統制の連携強化については、ジョスト氏は運用面で米軍と自衛隊の調整を行う「共同運用調整所(BOCC)」が、日米の作戦統合において「真の司令塔」として機能していると評価しました。具体的には、先月の統合防災演習で医療支援や緊急物資の輸送などの調整を行い、「大規模災害対応でJJOCと不断に連携する能力を成功裏に実証することが出来た」としています。また、在日米軍内に日米のパートナーシップ強化に専門に取り組む「同盟管理課」を新たに設置したことも明らかにしていています。
もっと見る