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Tran Van Quyen(チャン・バン.クエン)
@vplusasia
日本で長く暮らすベトナム人。日本文化も歴史も大好き。 でも、「好き」と「黙る」は別の話。 歴史・社会・政治を多角的に見る視点で発信中。 ベトナム語・日本語・英語対応。 フォローはご自由に。反論は冷静に。
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お婆さんを救助したベトナム人への 「感謝」と「ヘイト」の両方を見た。 正直に言う。 どちらを見ても、 特別な感情は湧かなかった。 感謝されても誇らしくならない。 ヘイトされても悔しくならない。 もしかして私には 「愛国心」が足りないのかもしれない。 「同胞」という感覚もないのかもしれない。 でも、一つだけ嬉しいことがある。 こういった出来事を通じて、 日本社会の本音が見える。 感謝する人の温かさも。 否定する人の恐怖も。 被害者になる人の構造も。 全部、日本を理解するための 貴重な材料だ。 愛国心はないかもしれないが、 観察眼はある。😅
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最初は、 「十分に供給できている」 と言っていました。 次は、 「再利用しましょう」 になりました。 この流れでいくと、 次は 「みんなで我慢しましょう」 でしょうか。 現場は、 精神論ではなく、 安定供給を待っています。
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今回のニュースで気になったのは、 NATO首脳会議そのものではなく、 「トランプ大統領との会談が見込めないため欠席」 という理由です。 もし本当にそうだとすれば、 日本外交は、 日米関係があまりにも大きな前提になっていることを示しています。 もちろん日米同盟は重要です。 しかし、 日本が「アメリカが来るかどうか」で外交日程を左右されるようでは、 外交の選択肢は広がりません。 自立した外交とは何か、 改めて考える時期なのかもしれません。
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中学生の息子と、イジメについて話した。 私:「イジメられている子は悪いのか?」 息子:「悪くない。普通の子です」 私:「じゃあ、なぜイジメられる?」 息子:「…わからない」 私:「あなたはどっちの側にいる?」 息子:「中立です」 私:「本当の気持ちは?」 息子:「守りたい。でも…」 私:「でも、自分がイジメられるのが怖い?」 息子:「…はい」 この会話で、気づいたことがある。 息子は正直だ。 そして、この「でも…」は 息子だけの話ではない。 イジメられないために、 イジメる側に回る子がいる。 おかしいと思いながら、 黙って見ている子がいる。 これは学校だけの話ではない。 会社でも、 社会でも、 国レベルでも、 人は「中立」という名の 沈黙を選ぶ。 そして、その沈黙が イジメを生かし続ける。
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この時代を生きていて、 何でも「外人ガー」と騒いでいる人を見ると、 人生の半分以上を無駄にしているように思います。 AIは急速に進化し、 世界は大きく変わっています。 学ぶべきことも、 挑戦できることも、 楽しめることもたくさんある。 それなのに、関心の大半が外国人叩きで終わってしまうのは、本当にもったいないと思います。
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日本で学んだことがあります。 間違わない人が賢いのではありません。 間違いを認められる人が賢いのです。 なぜなら、 間違いを認めた瞬間から、 人は成長できるからです。 国も同じだと思います。 間違った政策を完全になくすことはできません。 しかし、 間違いを認める国と、 認めない国では、 未来が大きく変わります。
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共産国家であるベトナムで育った私は、日本に来て最初にやったことがあります。 図書館へ行き、ベトナムについて書かれた本を読むことでした。 ベトナム戦争についても、日本や欧米の映画をたくさん見ました。 「自分が教わってきたことは本当に正しいのか」 それを確かめたかったからです。 視野が広がるまで約1年かかりました。 だから私は今でも思います。 本当に自国を愛する人は、 自国を褒める本だけではなく、 自国を批判する本も読むべきだと。 自分と違う意見にも耳を傾けるべきだと。
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日本では近年、排外的な空気が強くなっている。 「在日外国人は・・・」 「移民は・・・」 「外国人は・・・」と、 主語を大きくして他者を排除しようとする声が後を絶たない。さらには、日本国籍を取得した元外国人までもが「在日」とレッテルを貼られ、排除の対象にされることすらある。 しかし、よく考えてみてほしい。こうした排外主義者たちは「愛国」を気取りながら、自らの分断活動によって日本を内側から弱体化させているに過ぎない。 なぜなら、少子高齢化が進む日本において、在住外国人やルーツに海外を持つ人々は、すでに社会インフラや経済を支える不可欠な一部だからだ。どれだけ綺麗事を言っても、彼らなしでは日本の日常は回らない。 そんな現実の中で、日本人との間に不必要な摩擦を生み、分断を煽ることは、結果として日本全体の国力や治安を自ら低下させる「利敵行為」になっているのだ。
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「ベトナムは日本兵700人のおかげで独立できた」 という主張をよく見かけることがあります。 それに対するベトナム側の怒りを表した英語の投稿がありましたので、日本語に翻訳して紹介します。 以下は翻訳文 こんな怒りの言葉を書くのは、本当に久しぶりだ。 しかも、その相手が、かつて憧れ、いつか訪れてみたいと思っていた国になるとは思わなかった。 だが、私の兄は違った。 彼はその国で傷つき、「嘘に満ちた地獄」を見た人間だった。 だからこそ、「同じ思いをしてほしくない」と、私がその国へ行くことを止めたのである。 最近、日本の一部の右派ネットユーザーによるベトナムへの攻撃が目に余る。 しかも韓国との外交問題にまで、なぜかベトナムが引き合いに出される。 日本と韓国の問題なのに、なぜ関係のないベトナムを持ち出すのか。 なぜ自国の名誉を守るための盾として、ベトナムを利用しようとするのか。 正直に言えば、その発想自体が理解できない。 さらに驚かされるのは、 「ベトナムは日本兵700人のおかげで独立できた」 などと自信満々に語る人間までいることだ。 それは歴史への無知ではない。 歴史を矮小化するための意図的な歪曲である。 まず聞きたい。 その700人は天皇の命令で残ったのか。 それとも自らの意思で残ったのか。 彼らは日本政府の命令でベトミンと共に戦ったのか。 それとも個人的な判断だったのか。 あるいは、中国国民党軍による武装解除を前に、敗戦国としての屈辱を避けたかっただけではないのか。 そして何より、 本気でベトナム人が日本人から戦い方を教わらなければ独立できなかったと思っているのか。 第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけて、多くのベトナム人がフランス軍や軍需産業に動員された。 そして終戦後、その経験や技術を持つ人々の一部が祖国へ戻り、独立運動や軍隊建設の中核を担った。 その中には、フランスが手放したくなかった天才もいた。 彼は高額な待遇を捨て、ホー・チ・ミン主席と共に帰国した。 後に少将・教授となり、 「ベトミン軍の兵器の王」 と呼ばれたチャン・ダイ・ギアである。 彼は自らの手で兵器を開発し、手製バズーカから対戦車兵器、さらには戦術研究に至るまで、若きベトミン軍を支えた。 それらは、日本軍から与えられたものではない。 植民地支配と世界大戦という激動の時代の中で、ベトナム人自身が積み重ねてきた知識と経験の結晶だった。 私は、日本兵700人の存在そのものを否定するつもりはない。 彼らが歴史の一部だったことも否定しない。 しかし、その一部だけを切り取り、 「だからベトナムは独立できた」 と語るのは、歴史に対する冒涜である。 ベトナムの独立は、一民族が流した膨大な血と犠牲、そして何世代にもわたる努力によって勝ち取られたものだ。 700人の元日本兵は、その歴史の中の一つの要素に過ぎない。 彼らがベトナム独立の全てを代表することなど決してない。 どうか、その程度のことは理解してほしい。 歴史を語るのであれば、せめて歴史に対する最低限の敬意を持ってから語ってほしいものだ。
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