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境野春彦 | エネルギー問題
@LPGadvisorJP
経済産業省 資源エネルギー庁 LPガス取引適正化アドバイザリーグループ委員 | コネクトエネルギー合同会社CEO | 経営コンサルタント // LPガス業界構造・取引制度・エネルギー問題などを主に解説/石油、ガス、電気、再生可能エネルギーを実務管理者として経験/ 目下、有事における石油化学問題を主に解説しています。
가입 March 2026
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ナフサは質が重要 輸入に限定してお話しますと、中東産=重質、米国産=軽質。内容をざっくり整理しますと、 ・重質ナフサ=BTX(ベンゼン、トルエン、キシレン)、溶剤、ポリエステル、高オクタン価ガソリン等。 ・軽質ナフサ=エチレン、プロピレン等 日本の製油・石化システムは歴史的に中東産原油を前提に最適化されてきました。従って、代替ナフサが軽質の場合、 ・ベンゼン収率低下 ・トルエン不足 ・パラキシレン減産 等が普通に起こり得ます。 BTX由来の印刷インク、塗料、PET、包装、接着剤などなど、まさに今、直撃を受けているところです。中東からの重質ナフサの輸入激減が影響しているのは間違いありません。 ナフサは数量よりも「どんなナフサか」という質が極めて重要。アメリカ産を持ってくればいいという話では、全くないのです。
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