質問は1問だけ、あとは高市総理の演説…海外記者が激怒した「官邸記者クラブ」の呆れた実態
なぜ高市総理は、正式な記者会見ではなく、簡易な「ぶら下がり」取材に固執するのか。現代ビジネスで神保太郎がその裏側を暴露しています。
官邸の出入り口で待ち構える番記者に、首相が足を止めて応ずるぶら下がり取材。本来は緊急性の高い話題にコメントする「立ち話」であり、時間も質問も極めて限定的です。
開始時間が流動的なため、事実上、官邸に常駐している記者しか参加できません。つまり、都合の悪い質問をしてくる「クラブ外の記者」や「海外メディア」を締め出すことができるのです。
実際の取材現場では、信じがたい光景が繰り広げられていました。
「質問は全社で1度ということなので、幹事社からまとめてお聞きします」
記者が切り出し、重要局面の質問をわずか1分間でまとめて質問。残りは、高市総理が手元の「紙」を見ながら、ひたすら一方的に喋りまくったのです。
会見時間18分のうち、17分が総理の演説。
首相会見とは、総理が自分の言いたいことだけを一方的にまくし立てる場なのでしょうか?
自身の主張を発信するだけなら、ホームページでも、SNSでも、所信表明でも、手段はいくらでもあるはずです。
海外記者も激怒した日本のメディアコントロールの歪んだ実態を、神保太郎が渾身のレポートで鋭く切り込んでいます。必読です。
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