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和導
@YaMaTo369_Wado
支配でも放任でもない、第3の関わり方「和導」。スポーツ指導者、学校の先生、保護者、ビジネスリーダーなど、「人を導く立場にあるすべての大人」へ。 「礼」「呼吸」「姿勢」など和の身体的叡智を元にした「在り方(心意体の統一)」で人を導く道を共に歩みませんか? 【和導】無料メール講座↓
가입 August 2026
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60対140。 あの日、私は「悔しい」より先に、無気力になった。 負けたら、悔しい。悔しければ、もっと練習する。 そうやって次へ向かえるものだと思っていました。 でも、私には、それができなくなった時期があります。 ・・・ 和導先導者の慎です。 @TTKRCJ 大学1年生の時に出場したインカレ(全国大会)。そこで経験した試合は、私のバスケット人生の転機になりました。 私たちは北信越大会を1位で勝ち抜き、全国大会への出場を決めました。 強い先輩方に恵まれ、私も1年生ながら、控えのガードとしてメンバーに入れていただいていました。 対戦相手は、日本大学。 当時は篠山竜青選手などが在籍し、ガード以外は全員190cmを超えるようなチームでした。 ただ、前年には先輩方が全国の舞台でいい試合をしていたこともあり、 「私たちも、やれるんじゃないか」 そんな思いもありました。 結果は、60対140。 80点差でした。 私も数分間、試合に出ました。 当時、私たちはマークをすべてスイッチする守り方をしていたのですが、交代した先にいたのは、195cmを超える選手。 その選手が、目の前で、シュート練習のように3Pを決めてくるのです。 「何これ?」 試合の中で、何度そう思ったか分かりません。 悔しいから、もっと頑張ろう。 そうは思えませんでした。 絶望を通り越して、無気力になってしまったんです。 「何のために、バスケをやっているんだろう」 それまで続けてきたことの意味が、分からなくなりました。 そこから、死に物狂いで練習したわけでもありません。 気持ちが戻らないまま、約1年間、部活を続けました。 当時の私にとって、部活を辞めることも、簡単に決められることではありませんでした。 親にも辞めたいと伝え、話し合いを重ねました。 そして、大学3年生になるタイミングで、バスケ部を辞めました。⁠⁠ 今、指導する立場になって、この経験から考えることがあります。 練習には来ているけれど、気持ちが入っていない。 声をかけても、反応が薄い。 そんな選手を見ると、「もっと本気でやればいいのに」と感じることがあるかもしれません。 でも、私は、あの頃の自分を忘れるわけにはいきません。 そこにいるのに、気持ちはそこにいない。 続けてはいるけれど、なぜ続けるのかが分からない。 そういう状態があることを、自分自身が経験したからです。 もちろん、選手が無気力に見える理由は、一人ひとり違います。 私と同じだと決めつけることはできません。 ただ、外から見える姿だけで、「やる気がない」と判断しないこと。 これは、指導する私たちが大切にしたいことだと思います。 もっと練習させる前に。気合を入れようとする前に。 本人が今、何を感じ、何のためにそこにいるのかを知ろうとする。 関わり方を考えるのは、そこからです。 【和導】で私たちが問い直しているのも、相手をどう動かすか、という方法だけではありません。 人を導く自分自身が、何を見て、何を大切にしているのか。 相手の気持ちを確かめないまま、自分の求める姿に当てはめようとしていないか。 私自身、指導する中で、繰り返し確かめていく必要があると感じています。 60対140という結果は、変わりません。 あの時、無気力になり、部活を辞めたことも、私の経験です。 ただ、今の私なら、当時の自分に問いかけたいことがあります。 「もっと頑張れ」ではありません。 あの頃の私に抜けていた、大切な問いです。当時の自分に、今なら何と伝えるのか。 その問いと、今の【和導】につながる考えを、【和導】ラジオ第3話「慎、地獄に落ちる。」のFull音声で話しています。 結果だけでは伝わらない、あの時の経験も含めて、お聴きください。 ▼第3話 Full音声 ・ PS. もし今、あなたの目の前に、気持ちが入っていないように見える選手がいるなら。 「なぜ、頑張らないのか」と問う前に、その人が何を感じているのか、聞いてみてください。 そして、自分自身にも、問いを向けてみてほしいのです。 「私は、何のためにこの人を導いているのか」 相手への関わり方と、指導する自分の在り方を、ともに見つめていく。 その学びの入り口として、7日間の無料メール講座【和導招門】をご用意しています。 あなた自身の現場を思い浮かべながら、一通ずつ、お読みください。 ▼【和導招門】(7日間の無料メール講座)
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