【歪んだ二人が紡ぐ、最も切ない誓い――】
『殺戮の天使』
本作は、記憶喪失の少女と包帯姿の殺人鬼が、閉鎖されたビルからの脱出を目指すサイコホラー・アドベンチャーゲームです。
その深いストーリーとキャラクターの魅力からアニメ化、漫画化、舞台化など世界的な大ヒットを記録しました。
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■物語のあらすじ
13歳の少女レイチェルは、ある事件を目撃したことで精神病院へ連れていかれたはずでした。
しかし、彼女が目を覚ましたのは、窓一つないコンクリートの不気味な部屋でした。
記憶を失い、自分がなぜここにいるのか分からないまま、レイチェルは地上へ戻るためにビルの中を歩き始めます。
上のフロアに上がった彼女の前に現れたのは、全身を包帯で巻き、死神のような大鎌を持った殺人鬼の少年ザックでした。
命を狙われ、必死にザックから逃げるレイチェル。
しかし、さらに上のフロアへ進んだとき、レイチェルは自分の過去に関する「ある記憶」を取り戻します。
その瞬間、彼女は生きる希望を完全に失ってしまいました。
追いついてきたザックに対し、怯えることもなく、レイチェルはこう告げます。
「お願い、私を殺して」
突然態度を変えた彼女に戸惑い、興奮を削がれたザックは、「そんな死んだ魚のような目の奴を殺しても面白くない」と拒絶します。
さらにザック自身も、この不気味なビルに閉じ込められた「生贄」の一人であることに気づきます。
圧倒的な破壊力を持つザックと、感情を失ったが優れた知能を持つレイチェル。
閉鎖されたビルから脱出するため、二人は奇妙な「約束」を交わします。
「俺と一緒にここから出るのを手伝ってくれ。そしたらお前を、殺してやる」
「神様じゃなくて、ザックに誓う。私を殺して」
こうして、少女の命を懸けた、二人の決死の脱出劇が始まります。
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■どんなゲーム?(3つの魅力)
・「私を殺して」という奇妙な約束
主人公は13歳の少女レイチェルと、鎌を持った殺人鬼の少年ザック。
ビルに閉じ込められた二人は「ここから脱出できたら、お前を殺してやる」という狂気的で切ない約束を交わし、奇妙な相棒となって地上を目指します。
・フロアごとに待ち受ける「殺人鬼」たち
脱出するビルは、地下の各階(B6〜B1)ごとに異なる殺人鬼の「テリトリー」になっています。
死体愛好家の少年や、残虐な女看守など、強烈な個性と狂気を持ったボスたちが仕掛ける罠や謎を解き明かしていきます。
・謎解きとスリリングなアクション
ゲームは2Dドット絵の画面を探索するスタイルです。
部屋を調べて仕掛けを解く「謎解き要素」と、殺人鬼の追撃から制限時間内に逃げ惑う「アクション要素」がバランスよくミックスされています。
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■フリー版と有料版の違い
『殺戮の天使』のフリー版(PC版)と有料版(Steam・ゲーム機・スマホ版)の間に、ストーリーや結末の大きな違いはありません。
しかし、有料版の関連作として、Steamなどでは『殺戮の天使 Episode.Eddie(エディ編)』という外伝タイトルが個別販売されています。
これは本編の過去を描いた追加ストーリー(有料)となっており、本編をさらに深く楽しみたいファン向けのコンテンツです。
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■配信プラットフォーム
・公式サイト(フリー版)
・Steam(追加コンテンツ有)
・Nintendo Switch(有料)
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