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高野秀敏/ベンチャー採用転職/エンジェル投資家/M&A
@keyplayers
スタートアップ採用/転職キープレイヤーズ | 東北大学特任教授・客員 | 適格機関投資家 | 社外取締役・顧問 | 80社以上の投資実績 | クラウドワークス・メドレー創業役員上場 | 上場支援実績178社| 投資して上場9社 | 東北大学卒 |REALVALUE MAFIA |転職 |採用|M&A|ダンス |
가입 April 2009
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フリーランスへの発注で、いちばん多い違反は値切りではない。書かないことだ。 フリーランス新法が施行されてから、公正取引委員会による勧告と指導が445件に達した。内訳は勧告が4件、指導が441件。今年の6月にはKADOKAWAが雑誌の製作委託をめぐって勧告を受けている。 違反の中身で最も多いのは、取引条件を書面で明示していないことだった。次に支払いの遅れが続く。金額を不当に下げるといった分かりやすい話より、書かないことのほうが圧倒的に多い。 ここに構造がある。書かない発注は、発注する側にとって都合がいい。範囲が曖昧なら、後から作業を足せる。納期が曖昧なら、後から前倒しできる。悪意がなくても、書かないほうが楽だから書かない。そして受ける側は、次の仕事が欲しいので言い出せない。 法律は、この非対称を正面から崩しにきた。業務の内容、報酬額、支払期日を書面か電子データで示すことが義務になっている。 副業や業務委託で仕事を受けている人にとって、これは交渉の道具になる。条件を書いてくださいと言うのは、わがままではなく、相手の義務の履行を求めているだけだ。 言いにくいと感じるなら、法律で決まっているので、と一言添えればいい。それで態度が変わる発注者とは、そもそも長く付き合えない。
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