💡 Elastic N.V. $ESTC Q1 FY2027決算 2026-08-27
💰 今四半期業績
- 🟢 EPS:$0.70 (予想$0.584)
- 🟢 売上高:$478.11M (予想$469.75M)
📊 重要指標
- 🟢 Elastic Cloud売上高:$235.2M (YoY+20%)
- 🟢 Sales-led Subscription売上高:$398.5M (YoY+18%)
- 🟢 cRPO (当期残存履行義務):$1.153B (YoY+21%)
- 🟢 RPO (残存履行義務):$1.854B (YoY+27%)
- 🟢 Non-GAAP営業利益率:16.2% (前年同期 15.7%)
- 🟢 調整後フリーキャッシュフロー:$143M (FCFマージン 30%)
- ⚫️ Net Expansion Rate:約111%
📊 次四半期ガイダンス
- 🟢 EPS:$0.81 (予想$0.795)
- 🟢 売上高:$486.5M (予想$483.47M)
📊 通年ガイダンス
- 🟢 EPS:$3.33 (予想$3.244)
- 🟢 売上高:$2B (予想$2B)
📍決算内容の注目ポイント
- Deductive AIを買収し、AI駆動の調査・自動化機能をElastic Observabilityに統合
- OpenAIとの協業を発表し、Elasticsearch上でOpenAIの高度な推論モデルを企業コンテキストと統合
- ACV $100K超の顧客数が1,800超に到達、四半期純増数は過去最高を記録
- Gartner Magic Quadrant for Observability Platformsで3年連続Leader、IDC MarketScape SIEM 2026でもLeaderに選出
- $500Mの自社株買いプログラムの一環として、Q1に約$40M(約80万株、平均$49.71)を買い戻し
🤵♂️CEO (Ash Kulkarni) コメント
「Elasticは2027年度の力強いスタートを切り、すべての主要指標でガイダンスを上回りました。AIはエンタープライズ技術スタックを再構築しており、組織はどこで構築し、どのようにアプリケーションとデータを観測・保護するかについて意図的な選択を行っています。ACV $100K超コホートへの四半期純増顧客数が過去最高を記録し、cRPOおよびRPOの成長が続いていることは、この需要の持続性を反映しています。Search & AI、Security、Observability全体で成長モメンタムが加速しており、事業の軌道に自信を持っています。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 8.71B
- PER: 23.64
- Forward PER: 25.83
- PEG: 0.04
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📈$83.78 (5.72%)
- 株価 (発表後): 📉$78.5 (-6.3%)
- 決算前アナリスト目標株価: $69.89 ($91 ~ $49) A
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 🤩12.85%
- 決算後目標株価 (AI推定): $82.37
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「Elastic N.V.のQ1 FY2027決算は、売上高・EPSともにアナリスト予想を明確に上回る好決算となりました。Non-GAAP EPS $0.70は予想$0.584に対して約20%のビートであり、売上高$478.1Mも予想$469.75Mを約1.8%上回っています。
特筆すべきは、将来の売上を示す先行指標であるcRPO(当期残存履行義務)がYoY+21%の$1.153Bに達し、RPOもYoY+27%の$1.854Bと力強い成長を維持している点です。ACV $100K超の大型顧客数が1,800超に拡大し、四半期純増数が過去最高を記録したことは、エンタープライズ市場での需要の堅調さを裏付けています。
Elastic Cloud売上高はYoY+20%の$235.2Mとなり、クラウドシフトが着実に進展しています。Non-GAAP営業利益率は16.2%と前年同期の15.7%から改善しましたが、リストラ費用$19.9Mを含むGAAP営業損失が$23.6Mとなっている点には留意が必要です。一方、調整後FCFマージンは30%と高水準を維持しています。
ガイダンスについては、Q2売上高$486.5M(予想$483.47M)、通年売上高$2.004B(予想$2B)、通年Non-GAAP EPS $3.33(予想$3.244)と全項目で予想を上回る見通しを提示しました。OpenAIとの協業やDeductive AIの買収など、AI戦略の具体化も進んでいます。
ただし、決算発表後の時間外取引で株価が下落している点は、直近の株価上昇による期待値の高さやバリュエーション面での調整圧力が影響していると推察されます。Non-GAAPグロスマージンが前年同期の78.7%から76.6%に低下している点も、コスト構造の変化として注視が必要です。 評価は📈ポヨ」
🏢 Elastic N.V. 概要
- セクター: テクノロジー
- 特徴: 検索技術とAIを統合したElasticsearch Platformを基盤に、検索・オブザーバビリティ・セキュリティソリューションを提供するエンタープライズソフトウェア企業
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