どうやら個人情報漏洩から悪用されるまでにはいくつかフェーズに分かれているようなので、簡単に整理しておきます。ブクマ推奨かも…?
1.大量収集フェーズ ←イマココ
個人情報やログイン情報、文章や写真などが抜かれる。
2.データの選別と統合フェーズ ←同時にココ
A社から集めた氏名とメアド、B社から取った電話と住所を突き合わせて、人物プロファイルに変える。
3.認証情報のテストフェーズ
メールアドレスと各のパスワードを使って、大量のサービスに自動ログインを試す。パスワードの使い回しはここで命取りになる。
4.個人を狙った高精度フィッシングフェーズ
その人の利用してるサービスに合わせたなりすましのメールが増え、しかも昔のような変な日本語の迷惑メールではなく、見分けがさらに難しくなるかもしれない。
5.アカウント乗っ取り/金銭化フェーズ
認証情報に最も使われやすいメールアカウントが最優先で狙われる。いくらでもパスワードの再設定ができてしまうから、メールアカウントは最重要資産であり、最優先で保護。
6.長期的な本人なりすましフェーズ
個人情報は簡単に変わるものではないので、漏洩した情報は数年にわたって悪用され続ける可能性がある。
ちなみに私のメールアカウントは過去に企業が漏洩したせいでログインアタックをされたことがあります。ブラジルやアメリカなどの偽装座標から何度も間違ったパスワードでログインを試みられて、最終的にメールアカウントが自動ロックされてしまって使えなくなりました。まぁ悪用されるよりはマシなんだが…想定されにくいパスワードを習慣的に設定しておいてよかったなと思っています。
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