詐欺師 小判鮫高市早苗のパトロン探しのママさん外交
日本国民はパトロンの餌にされ続けるだろう。
高市早苗とイタリアのジョルジャ・メローニは、ともにトランプ大統領との関係を重視する保守系の女性首相だ。しかし、両者の政治姿勢には大きな違いがある。
高市首相はトランプ氏を「ドナルド」と呼び、「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけ」と最大級の賛辞を送った。親密な関係を築くこと自体は外交として問題ではないが、一国の首相がここまで個人を持ち上げる姿には、違和感を覚える人もいるだろう。
一方、メローニもトランプ氏と親しい。しかし、イラン戦争をめぐって意見が対立すると、トランプとの関係よりも「イタリアの国益」を優先する姿勢を明確にした。つまり、トランプと仲良くすることと、トランプに従うことは別だということだ。
ここに大きな違いがある。
高市氏を批判的に見るなら、森喜朗、清和会、安倍晋三といった国内の有力者との関係を経て、現在はトランプとの親密さを政治的資源にしているようにも見える。そして、吉村洋文氏との動画では「歯の浮いたようなお世辞でもいいから私を褒めちぎって」と発言している。
強い相手にはその相手が喜ぶ言葉を送り、自分を支える相手には自分を褒めるよう求める。
これを「小判鮫」という比喩で見るなら、問題は単なる人脈ではない。自分自身の政治的基盤を持ち、庇護者がいなくても国民の利益を貫けるのかという政治的自立性の問題である。
メローニはトランプに近づいた。しかし、トランプの下には入らない。
高市氏はどうなのか。
パトロンが喜ぶ声ではなく、パトロンが怒ることでも日本国民のために言えるのか。
そこに、本当の政治家としての力量が問われている。
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