超党派の議員団が、日中関係の改善を目指して訪中しました。中連部の招待によるものです。
ですが、予定されていた夕食会も開かれず。部長に代わって対応した副部長はこう言いました。
「高市首相の台湾に関する発言・見解が変わらない限り、政策を変える意思はない」
発端は11月。
高市首相は「台湾有事は存立危機事態になり得る」と国会で発言。中国はすぐさま、日本産水産物の輸入を止めました。
その後、首相は「特定のケースの明言は慎む」と説明する場面もありましたが、1月には「逃げれば日米同盟がつぶれる」とテレビで踏み込みました。同じ1月、中国はレアアースの輸出規制を強化。
3〜4月には、対日輸出量が前年比8割減。日本企業は今も、代わりの調達先を探しています。
そして8月。対話を求めて訪中した議員団に、中国側の部長は会いませんでした。
9ヶ月分の代償が、今も積み上がっています。
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