ドパガキの話で思ったんですけど、子どもから「暇」を奪うことって思っている以上に大きなことなんじゃないでしょうか?
暇だから絵を描く。
漫画を描く。
本を読む。
語学に興味を持つ。
楽器を触る。
何かを作る。
そうやって時間を使わなければ身につかないものに何百時間も費やしているうちに、
「自分はこれが好きなんだ」
「これで生きていけないかな」
が少しずつ見えてくる。
18歳になって突然「将来何になりたい?」と聞かれて答えられないのはずっと「暇では無かった」子供ばかりな気がします。
子どもの頃に何に対して暇を溶かしまくったかが将来の自分を作っている部分もあるんじゃないでしょうかね?
だからこそ私は子どもの暇が延々と流れてくるショート動画だけで埋め尽くされるのを少し怖いと思っています。
問題は動画を見ることそのものではありません。
「暇だな。何しよう」と自分で考える時間が消えていくことです。
暇って、全然無駄な時間じゃないんですよ。
子どもが自分の好きなものを発見するためのかなり大切な余白だと思います。
こう思うのは私が大人だからなんですかね?
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