1日30秒で、8時間の座りっぱなしを帳消しにする動作がある。
大げさではない。座りっぱなしで何が起きているかを先に説明する。
長時間座ると腸腰筋(股関節の奥にある深層筋)が縮んだまま固まる。すると骨盤が前に引っ張られ、連動して臀筋(お尻の筋肉)が正常に使えなくなる。臀筋が死ぬと腰椎(腰の骨)が代わりに負荷を引き受ける。腰が痛くなる。胸椎(背中の骨)が固まり、肩と首が代償を始める。
これは意志や姿勢の問題ではない。座るという行為が引き起こす、構造的な機能不全だ。
「ワールド・グレイテスト・ストレッチ」はこの連鎖を全部まとめて解除する。
股関節屈筋(脚を持ち上げる筋肉)・ハムストリングス(太もも裏)・胸椎・足首・肩。座りっぱなしで壊れる5カ所を、1つの動作で同時にリセットする。世界最高と呼ばれる理由はここにある。
正直、30秒のストレッチで何かが変わるとは思っていなかった。私自身、ストレッチ全般を「時間の割に効果が薄い」と軽視していた時期が長かった。
続けて2週間くらいで感覚が変わった。朝の腰の詰まりがない。肩が軽い。これだけで午前中の集中力が別物になる。
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