路上で商売したら警察に捕まる、チェンマイに逃れたミャンマー難民のリアル
タイの古都チェンマイの中華街。ドリアン、ライチ、ランブータン、マンゴー‥‥旬ではありませんが定番のトロピカルフルーツが並ぶ中、写真の店を見つけました。
ここにはミャンマーの食品も置いてありました。店主はタイ語に加えてビルマ語も流ちょうに話します。彼女の正体は「タイヤイ」(タイに住むシャン族をこう呼びます)。
ちなみにシャンの語源はシャム(タイ)。タイ北部の名物といえばカオソイ(カレーヌードル)が人気ですが、ミャンマーの「オンノ・カウスェ」ととてもよく似ています。チェンマイは、タイとミャンマーの文化の交差点。
タイではこのところ、食品を売ったり、屋台を開いたりするミャンマー人(外国人)に対する警察の取り締まりが厳しくなっているようです。いわく「外国人は路上でモノを売ってはいけない」。
雇い主からのセクハラに悩まされたカレンニー族の女性、1日11時間以上の労働を強制されたカヤー族の男性、給料が約束の半分しかもらえず「文句があるなら警察に連絡するぞ」と脅された39歳の女性‥‥。
こうした声は日本に届いていません。
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