児相被害を受けた親が児相の従属下におかれるのはその通りなのですが、実は、これは児童相談所に限った問題ではありません。
市民を国家権力が抑圧してきた歴史は、戦前の治安維持法以来、日本に限りなく存在します。裁判所も国家権力の一部として機能しています。行政手続法が障害になれば、法律の方を勝手に改正します。
ひまありさん指摘の「思うがままに振る舞う児相職員」とは、実は国家権力そのものの表出なのです。ひまありさんのスライドで児相職員の札を下げた女性の悪辣な表情が、これを巧みに表明しています。そこに、福祉の慈愛など全く認めることは出来ません。
今後、憲法改正などで国家権力がさらに露骨に表出してくることが懸念されていますが、児童相談所はまさにその先兵として可視化されたものに他なりません。
モスクワ近郊で通販大手のフルフィルメントセンターがウクライナにより大規模攻撃されたことが露市民のあいだに戦争の可視化を促したと指摘されていますが、児童相談所の強権的行動はこれと相似と言ってもいいでしょう。いま日本で深化しつつある国家権力の悪辣な強権性が、児童相談所として先行的に市民の前に表出してきているのです。
つまり、児童相談所問題とは国家権力の問題そのものです。「第三者機関」設置だとか個別児相職員の善意、ないし行政手続法に期待するとかいうお為ごかしで解決する問題では決してありません。
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