安田倉庫株式会社(9324)
107年の老舗が眠らせていた、時価総額を超える1,100億円の含み益
配当倍増 × 政策保有株式縮減 × 賃貸不動産含み益381億円 × 投資有価証券含み益736億円
時価総額は約670〜770億円。
含み益の合計は約1,117億円。
時価総額を、含み益が上回っている。
1919年、安田保善社の中で生まれた興亜起業株式会社。
107年後の第158期決算で、配当35円→70円の倍増、過去5年で最高益、政策保有株式縮減の本格化が同時に告げられた。
意外と多角的な事業構造
✅ 物流事業(陸運・倉庫・港湾・国際貨物・物流賃貸)
✅ 不動産事業(東京芝浦+横浜駅西口の旧財閥系資産)
✅ 医薬品物流(GMP対応の羽田営業所、2026年3月竣工)
✅ 医療機器物流(東雲・辰巳から羽田へ拡張)
✅ IT機器ライフサイクルマネジメント
✅ 国際物流(中国・東南アジア・インド5カ国展開)
5年分の決算書で見える、静かな転換
・営業収益:530億→800億(5年で+51%)
・営業利益:25億→42億(過去5年で最高)
・配当:25円→70円→74円(累進配当宣言)
・賃貸等不動産含み益:381億円(純資産の約60%)
・投資有価証券含み益:736億円(取得原価25億→時価767億)
・含み益合計:約1,117億円
東京湾岸に眠る100年の時間が、目を覚ましつつある。
5年分の一次資料を読み込んだ深掘り記事、公開しました。
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