自民党の知的財産戦略調査会の会長を務めていた際、2023年から「国際標準化」の推進について本格的に検討を開始し、提言をとりまとめ、政府に対応を要請してきました。
どんなに品質の高い製品を作っても、外国製品を用いる国際ルールが規定されてしまえば、普及もしないし、国富にもつながりません。
世界では重要課題として認識されているのに、わが国では官民共に認識が低いことに危機感を抱き、同僚と政策を進めてきました。特に、大塚拓さんや佐藤啓さんの熱量には助けられました。
その過程で、2024年の党提言には、
「ルール形成・国際標準化の戦略的重要性に鑑み、政府部内で関連施策を府省横断的に統括する能力を向上させ、より高次元の政府における司令塔機能を発揮できるよう、国際対応を含む標準政策を統括する「標準戦略監」(仮称)を設けることも含め、体制の強化を図ること。」と明記。
これは、山田太郎さんの強い主張により盛り込んだもの。ようやく形になります。国際標準化については、産業界、アカデミアの意識を高めて頂く必要もあります。国富増大、そして強い経済の実現のために。
【日経】政府、国際標準化の司令塔創設へ 海外市場開拓へ投資と両輪
显示更多