宮城県吹奏楽コンクールの審査員を務めさせていただきました。
大会に先立ち、宮城県吹奏楽連盟会長の鈴木先生より、熊本県の震災に対するお見舞いのお言葉を述べられました。静かな会場に、被災された方々への深い思いが静かに広がりました。音楽を通じて繋がる私たちの絆が、こうした困難な時にも力を与えてくれることを改めて感じた瞬間でした。
大会はまだまだ続きますが、私は2日間にわたり、高校A部門、高校小編成、そして中学生小編成の部を拝聴させていただきました。満席の会場に響き渡る演奏の一つひとつに、若い演奏者たちの真剣な眼差しと、息を合わせて一つの音楽を紡ぎ出そうとするひたむきな姿がありました。
学生の皆さんの緊張を乗り越え、心の底から音を届けようとする姿に触れたとき、私自身も「もっと頑張ろう」という勇気を、確かに頂戴した思いです。音楽は技術や完成度だけを競うものではなく、その瞬間に全力で向き合う人間の姿勢そのものを映し出す――そんなことを、改めて教えられた気がします。
講評は、限られた時間の中でしたが、なるべく多くの言葉を残させていただきました。表面的な指摘に留まらず、皆さんのこれからの成長のヒントになるような視点を、少しでも届けられたなら幸いです。
こうした機会を通じて、私自身もまた、音楽と向き合う姿勢を問い直す貴重な時間をいただきました。参加されたすべての皆さん、大会運営に携わり、快適な審査環境をご用意下さった連盟の先生方に改めて、心より敬意と感謝を申し上げます。
藤原功次郎
ホールに飾られていたカービィとハチワレの七夕飾りが凄く可愛かったです✨🎋明日からいよいよ8月です🌞
显示更多