骨太の方針2026の主な内容
1. 「強い経済」の構築と「財政の持続可能性」の実現
・責任ある積極財政を掲げ、官民投資をテコに成長を目指す
・予算編成の抜本的見直し(単年度主義の弊害是正、複数年度予算の検討)
・政府債務残高対GDP比の安定的低下を財政運営目標の中心にシフト
・AI・半導体・防衛・電力インフラ・防災など重点分野への投資拡大
2. 全世代型社会保障の構築社会保障と税の一体改革の推進
・人口減少対策として「人口総合戦略」の策定(2026年末目標)
・現役世代の保険料負担軽減、教育の質向上(AI時代対応)、産学官連携
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これら自体は非常に素晴らしい物で評価されるべき内容だ。特に「人口総合戦略」の中に日本人中心の活力維持、人口戦略を掲げている。これは移民に依存しない人口増加策であり、大いに評価できる。個人的には人口減少を前提にして、人口減少社会に適応した社会づくりを目指すべきと思うが、移民に依存しない人口増を目指すのであるならば反対はしない。また、主な投資対象がインフラ、防衛、先端技術に特化するのも良い。ただ、これは大きな経済対策にはならないだろう。しかしそれで良い。もう政府投資が増えれば日本の景気が良くなると言う社会主義的デマを信じるのは止めるべきだ。1兆円を政府が投資しても、GDPは1兆円増えないのだから、持続不可能な施策であり、政府投資依存の社会は最終的に破綻することは、ソ連を始め多くの社会主義国の歴史が証明している。外国人労働者対策では、不十分さが見えるが、この方針には大いに賛同したい。ただ、別途、NGO団体や天下り法人の大幅削減が必要だ。特に多文化共生推進機関と化したJICAは不要。
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