【国家を欺き追放された「新幹線の生みの親」】
世界初の高速鉄道である夢の新幹線をゼロから開発しながら、歴史的な開通式の日にはすでに組織を追放されていた立役者・島秀雄の数奇な運命を解説。
国家の未来に高速鉄道が不可欠であると見抜き、当時の国鉄総裁・十河信二と共謀してあえて虚偽の予算を提出してまでプロジェクトを牽引した彼が、いかにして国会やメディアから糾弾され、追放されたのか。
連日のテストで当時の世界最高速度を記録し、初代新幹線の設計を完了させながら引責辞任に追い込まれた姿と、皮肉にも彼の遺した遺産によって延命していく巨大組織の逆転劇です。
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