台風のヤーグマイ(家篭り)前に映画館篭り(@桜坂劇場)して見た3本。
エドワード・ヤン監督デビュー作『海辺の一日』。もうこの時点ですでにエドワード・ヤンの世界や語り口が完成していて、さすが。この作品はクリストファー・ドイルの本格映画撮影デビュー作でもあるらしいけど、そちらはそのあとのウォン・カーウァイ作品で炸裂する「らしさ」はあまりなく。どうやら2人の相性はイマイチだったようで。
タイ映画『ユースフル・ゴースト』。チラシに「次世代のアピチャッポン」みたいに書いてたので「見なきゃ」と思ったのだが…。序盤はオフビートのユーモアも感じだけど、だんだんオフビート過ぎて間延び。後半は話が錯綜しすぎて意味不明。タイの社会や政治へのメタファーがあったのかもだけど、そのへんはわからず。
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