昨夜、大阪駅前で開催された平和を求めるアクションに参加。政治系の配信をされている方から、辺野古の転覆事故とダンプカー事故についてどう思うかと尋ねられました。これまで、いろんな方から何度もこの質問を受けています。左派運動界隈に身を置く者として、特に転覆事故に関しては、運動側の杜撰さ、安全性への軽視は厳しく批判されて当然であり、徹底した反省と改善策を示すべきであり、ご遺族に対して誠実に対応すべきだと考えます。
しかし、この質問だけで終わっている、むしろそこしか尋ねないインタビュアー(彼だけではない)には違和感を覚えます。事故の問題は事故の問題として、追及されるのは当然です。しかし、だからと言って、運動そのものが全否定されるものではありませんし、私は抗議の声を上げることは正義だと思っています。そこを切り分けて議論することが必要です。
なぜ抗議をし続けるのか?その背景にあるのは、「基地はいらない」と言う沖縄の民意を一顧だにしない政府の姿勢です。それを許しているのは、多くの場合、沖縄以外に住む私たちです。そこを考えずして、事故の問題だけ取り上げて、何を満足しているのかと思うのです。とりわけそのインタビュアーが沖縄以外に住む、米軍基地のない地域に住む人であれば、非対称性の中で優遇された立場にいる者として、そこも一緒に考えませんか?と思うのです。昨日は最後に彼にそれを伝えました。
显示更多