#片岡自動車工業『#秒針』が上質な関西味のコメディだとしたら、少し前に観た #電動夏子安置システム の舞台はそれとは違った極めて秀逸な関東風の味わいを持ったコメディかもしれない。『#
Oxymoron』、観たのはチームDtだったが、こちらには関西のボケ突っ込みとは異なるズラシの洗練があった。可笑しさの引き出しが作品ごとに味わいをたがえてそれぞれの笑いの仕掛けで組まれているのも見事。その仕掛けを渡される楽しみが毎回違った組みあがり方をするのが楽しくてたまらないし、そうして訪れる笑いも腹筋の別の部分に聞いてくるような気がする。#
その作品の創意にも感服するのだけれど、そこには企みをしっかりと観る側に渡して形にする俳優たちの磨かれ方もあって。
ただ、ふたつの全く異なる味わいの舞台を観て共通することとして、よきコメディというのは作り手と演じての両方の磨かれ方が重ならないとなりたたないことに改めて思い当たった次第。
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オクシモロン#