AIイラスト初心者向け
『あえて入れないネガティブプロンプト』10選✨
クオリティアップの呪文として、テンプレ通りにネガティブプロンプトを詰め込んでいませんか?
実はそれ、AIの表現力や自由度を逆に縛ってしまい、“無難な絵”しか出なくなる原因になることも……。
今回は、
「あえて外している」
「ここぞという時は入れない」
そんなネガティブプロンプト10選を、“逆転の発想”でわかりやすく解説します!
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1. 被写界深度(背景ボケ)を消してしまう
【Blurred background】
理由:
「背景をボカしたくない」と入れがちですが、これを指定するとAIが“全体にピントが合った状態”を優先しやすくなります。
その結果、wide-angle lens による奥行き感や、手前ボケを活かした cinematic な演出まで弱くなり、画面の立体感が消えてしまうことがあります。
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2. アニメ調のリッチな質感を消してしまう
【Photorealistic / 3D】
理由:
「実写っぽさを避けたい」という意図で入れがちですが、高性能なアニメ系モデルでは逆効果になることがあります。
rim lighting や modern anime game CG のような厚みある陰影表現まで「リアル要素」として排除され、結果的に“のっぺりした平坦な絵”になりやすくなります。
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3. 構図のダイナミックさを消してしまう
【Cropped / Out of frame】
理由:
「頭や体が切れるのを防ぎたい」と入れがちなタグですが、これを入れるとAIはキャラクター全体を安全に画面内へ収めようとします。
その結果、low-angle shot の迫力や、あえて画角外へ逃がす大胆な構図が消え、平凡な記念写真のような構図になりやすくなります。
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4. レトロ・ノスタルジック感を消してしまう
【Monochrome / Vintage】
理由:
白黒表現や古い質感を避けるために入れがちですが、これが強すぎると“空気感”まで消えることがあります。
背景の一部だけをセピア調にしたり、ダークファンタジーで影を深く落としたい時でも、AIが無理に「明るくカラフルな絵」へ補正してしまい、重厚感や雰囲気が弱くなります。
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5. ダイナミックな手のポーズを縛ってしまう
【Mutated hands】
理由:
手の破綻防止として定番ですが、入れても等倍のままがオススメです。
特に(mutated hands:1.4) のように極端に強調しすぎると、AIが手の描写に過敏になります。
その結果、「こちらへ手を伸ばす」「複雑に指を組む」など、本来は魅力になる躍動感あるポーズまで“異常な形状”として避けるようになってしまいます。
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