試合前の緊張を取るには「周辺視野」
試合前に緊張すると、選手の視野は一気に狭くなる。
相手の動き、
ミスへの不安、
結果へのプレッシャー
すると脳は“危険モード”に入り、身体が固まりやすくなる。
そこで重要なのが「周辺視野」
おすすめなのが、壁を背中につけた状態で行うボールのお手玉トレーニング。
やり方はシンプルで、壁に背面を軽くつけ、真正面を見たままボールを軽く投げてキャッチする。
ポイントは、ボールを“凝視しすぎない”こと。目だけで追うのではなく、空間全体をぼんやり広く感じながら行う。
背中を壁につけることで、身体の後方感覚が安定しやすくなり、脳が「空間を把握しやすい状態」になる。
さらに、お手玉のようなリズム運動が入ることで、過剰な緊張が抜けやすい。
実際、極度に緊張している選手ほど“一点を見すぎる”傾向がある。
逆に、本番に強い選手は周囲を広く感じながらプレーしている。
「集中しよう」としすぎると、脳は固まる。
だからこそ、試合前は“広く見る”感覚を作ることが大切。
周辺視野を取り戻すと、呼吸、反応、動きの滑らかさまで変わってくる。
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