今年の夏の全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)も大詰めを迎えており、明日8月20日は準決勝、8月22日はいよいよ決勝戦の予定です。
今日は、先月に閉会した国会で成立した、『高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律』についてご紹介します。
この法改正により、本年4月から、政府では、「高校生等の授業料」を支援する「高等学校等就学支援金」を大幅に拡充しています。
「国力」、特に「経済力」や「技術力」の基盤となるのは「人材力」です。
高市内閣では、「人材力」の強化に取り組んでいます。
その中でも、現在の人口減少社会では、「高校教育」において、将来の日本社会を担う人材を育成することが喫緊の課題です。
家庭の経済状況にかかわらず、全ての意志ある⾼校⽣等が、安⼼して教育を受けることができるよう、「高等学校等就学支援金」の大幅拡充により、家庭の教育費負担の軽減を図っています。
具体的には、いわゆる「高校無償化」に関する「三党合意」に基づき、高校教育に係る費用の中核である「授業料」を社会全体で負担することにより、「所得制限」を撤廃し、年収に関わらず「支援金」を支給するとともに、私立高校に通う生徒への「支援金」の「上限額」の引き上げを行いました。
あわせて、高校生がそれぞれの将来を見据えながら、「地域の産業」を支えるとともに、「イノベーション」を起こす人材として育っていくためには、「高校教育」の内容についても改革していくことが欠かせません。
そのため、政府において「高校改革の方向性」を示した『グランドデザイン』を公表し、新たに創設した「高校教育改革促進基金」等により、都道府県における「高校教育改革」を強力に推進してまいります。
今後も、高校生の皆さんが、公立・私立を問わず、「多様で質の高い教育」を受けて、将来に向けて羽ばたくことができるよう、取り組んでまいります。
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